「1948」
内容
事故から3か月。安子(上白石萌音)の左腕は完治。
安子は、きぬ(小野花梨)の店の片隅に、おはぎを置かせてもらい、
商いを始めていた。るい(中野翠咲)の額の傷の治療をするためだった。
だが、ある日のこと、千吉(段田安則)から、
るいを連れて、おはぎを売ることを反対される。
敬称略
勇という“跡継ぎ”が出来たというのに、
相変わらず。。。千吉が、るいを“雉真の子”と、こだわる理由が、
よく分からないが。
まぁ、“ドラマ”的に、
話を紡ぐために、仕方の無いことなのかもしれません(苦笑)
でもね。出来れば、勇に見合いを。。。。ってのを
並行して描くだけで。。。。不満解消なワケなのですが。。。
ただ、それを言い出してしまうと。
安子の引くリアカー。。。。荷物、いっぱいだけど。
どれだけ、作ったんだ?
それだけ、きぬの店に置いてもらっていたのか?
と。。。そんな、もっと大きな疑問も生まれるわけですが。
以前は、一日に200個作っていたので、能力はあるだろうが(笑)
これまた、言い出したらキリが無いので。不問。
前者も、後者も、雰囲気作りのための“要素”
言ってみれば、“セットのようなモノ”にしか、過ぎないだろうしね。
結局のところ。
今回のラストにしか意味が無いならば、
いっそのこと、
ただ単に、娘を連れて、散歩して、遭遇するだけでも良かったかもね。
それこそ、きぬの店の前で、遭遇しても、良いわけで。
リアカーを使って売るという“意味”も、理解するが。
気のせいか。
アレコレとやりすぎて、細かい描写で、破綻しかけている感じか。。。
テキトーにナレーションで、補足して、誤魔化して。
映像は、ワンカット程度で、
今回のラストの場面を、月曜のラストでも、良かったような気がするが??
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