「1943-1945」
内容
がれきの中から、父・金太(甲本雅裕)は砂糖を見つけだす。
そして、おはぎを作り、千吉(段田安則)らに振る舞うのだった。
10月になると、百貨店が再開。
岡山の町も、少しずつ、元の生活へと戻ろうとしていた。
「たちばなの菓子で救われる人が、きっとおるはずじゃ」と。
金太もまた、菓子作りを決意。
安子(上白石萌音)も材料探しに奔走。金太からあんこ作りを教わる。
そして、おはぎを売り出し、多くの人を笑顔にする中で、
ひとりの少年が、おはぎに手を伸ばす。少年を引き留めた金太は。。。。。
敬称略
後半の“賭け”を金太が口にしたとき。
幸か不幸か?どっちだ???
と、直前の妙なフラグもあって、いろいろな想像をしたよ。
不安がよぎりながら。。。。
“そういう展開”があり。。。。。ナレーション。
こう言ってはなんだが。
登場人物が多すぎるのは、確かなので。
今後のことも考えていたんだろうね。きっと。
“100年”だしね。
こういうのも、悪くないです。
気になるのは、この“おはぎ”を、どこまで、繋げるか?
そこだけかな。
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