明らかに情報量が多かった今週。
だが、それが、順序よく並んでいるだけでなく。
説得力のある流れ。
“ドラマ”としても、登場人物のキャラ。。。やりとり。。。
そこにある、思いなども、丁寧に描かれていった。
そして、それを上手く補強するだけでなく。
テンポを生み出した、音楽とナレーション。
そんな“月金本編”だったが。
どうなるかと思った“土曜版”
ハッキリ言えば、
どこが削られたのかが、よく分からないくらい。
ほぼほぼ、全てを盛り込んでいる感じだ。
あれだけの内容を、“総集編”にしたら。
間違いなく“穴”が生まれて、
抜け落ちている部分に気づいたりして、違和感を感じるモノだが。
それさえ、感じさせない絶妙なさじ加減と、盛り込みで。
もう、凄いとしか、言いようがないです。
実際は、状況説明だとか。繰り返しの説明を省いているだけ、なんですけどね。
例えば、“雉真繊維”の状況や、“お見合い”の意味合い。
そしてそれに関するやりとりは、ある程度以上省かれている。
主人公の苦悩にしたところで、少なからず、省略されている。
だが、“説明”“繰り返し”なので。
省いたところで、意味は通るし、伝わるモノは伝わってくる。
そういうコトである。
“連ドラ”として、若干、割りました部分を省いただけなのだろう。
簡単に言えば。。。“丁寧”に感じる部分を、ちょっと省いただけ。
。。。そんなところだ。
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