第1週「1925―1939」
内容
高等小学校を卒業した安子(上白石萌音)は甘いものが好きなごく普通の女の子。
野球に打ち込む幼なじみの雉真勇(村上虹郎)とは違って、
特にコレという夢もなく。今は、家業の手伝いをしていた。
ある日、祖母・ひさ(鷲尾真知子)の代わりに店番をしていると、
見慣れぬ青年(松村北斗)が、やってくる。自慢の“おはぎ”を勧める安子。
後日、配達へ出かけた安子は、青年と再会する。
青年は、勇の兄・稔だった。
そこに、道を尋ねる外国人が現れ、安子が戸惑っていると、
稔が流ちょうな英語で対応。不思議に思っている安子に。。。。
敬称略
前回とはうってかわり。“ラジオ”がたくさん登場したね。
“物語”を動かすだけでなく。
登場人物たちの動きなどでも見せている。
当然、ナレーションのような役割で、現在の状況説明。“時代”も表現。
当たり前のことを、当たり前に。
そういうことだね。
まぁ、今回は、今作の重要なポイントだろうから。
必要以上に使った可能性も、無くは無いだろうが。
“使う”のと“使わない”のでは、大違い。
意味が違いますので。
やりすぎはダメだろうが、
せめて、1週間に一度くらいは。。。。。
あ。。。ホントを言うとね。
未だに、登場していない主要登場人物がいるようなので。
そこが、もの凄く、気になっているんだけどね!!
始まったばかりなので。
こんなところでしょう。
こういうのも、不必要に盛り込む必要は無いでしょうから。
- 関連記事
スポンサーサイト
