内容
亮(永瀬廉)の乗った船が、無事だという知らせが入り、
未知(蒔田彩珠)たちは、一安心する。
そして、船が戻ってきて。。。。
敬称略
“ドラマ”としては、展開は理解出来るが。
もの凄くモヤモヤするのは、主人公が“上から目線”だと言うことでは無い。
ま。。。それも、モヤモヤするけど。
もう、どうでも良いだろう。
気になるのは、今回のエピソードのネタである。
未知の恋バナ自体は、横に置いておくが。
亮の船と連絡が取れなくなった。。というネタにしたことだ。
今作は、最初期において。
小学生の林間学校で、連絡が取れなくなったわけでは無いが。
完全な孤立状態というトラブルを描いた。
次は、新次と連絡が取れなくなり、海で。。。っていうヤツ。
次は、帰ってきて船に乗っているはずの亮が。。。。っていうヤツ。
で。今回。
これら全て、基本的に、誰かが孤立する。孤立させるネタなのである。
そして、実質的に、
故郷から主人公を孤立させるネタにしている。
。。。。工夫がなさ過ぎじゃ?
アイデア不足どころでは無いような気がする。
主人公絡みに関しては、意味不明に孤立感を描いているので。
今作の迷走ブリが、よく分かる部分であるが。
新次、亮親子に関してのネタは、完全なアイデア不足。
脚本家をはじめとしたスタッフは、この親子に恨みがあるのか?と感じるほど。
異様なアイテムにしすぎである。
もちろん、好意的に見れば。
“過去”があるため、背負っているモノが大きくて、苦悩し、空回りしている。
と見えなくも無いのだけど。
さすがに、ここまでな好意的は、好意的な脳内補完しすぎだろう。
ハッキリ言えば。変化が見えず。
ここまでくると、苦悩しているという印象より、
キャラ的な影響で、空回りしているという印象になってしまっている。
劇中では、。。。8~9年経過しているはずなのに。
そういう意図が無くても、同じことを繰り返すと、見えてしまう。。ということです。
だから、アイデア不足では?ということです。
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