内容
ニュージーランドで、外科医の大門未知子(米倉涼子)は、
呼吸器外科医の一木蛍(岡田将生)と出会う。
仕事を終えた直後、神原晶(岸部一徳)から帰国するよう命じられ。。。。
帰国早々、未知子は、晶に連れられ、
参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催するパーティーへ。
そこで、未知子は、一木と再会する。一橋の主治医だという。
直後、一橋が倒れ。。。緊急手術が必要な状態に。
すぐに東帝大に搬送されるが、
内科部長の蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が院長代理として、
分院の外科も含め、病院を牛耳っていて。。。。。
敬称略
脚本、中園ミホさん
演出、田村直己さん
正直、新シリーズが始まったことよりも。
今回のエピソードの“イマドキ”が、凄すぎて。
ちょっと、驚いてしまった。
まるで“医療モノ”のドラマのようである。
だって。。。。《ドクターX》って、
“医療エンターテインメント”という感じの作品で。
ここまでのことを描くとは、正直、思っていなかったからだ。
新しい設定だとか、そういうことよりも、驚いてしまった。
きっと。“今の時代”だからこそ。
それなりに“エンターテインメント”の部分を残しながら、
“医療モノ”として、真摯に向き合ったのかもしれません。
ま。。。それでも、かなり無茶してるとは思いますけどね。
ちょっと、クドさはありますが。
これはこれで、良いでしょう。
次回次第だろうけどね。
ってか。。。以前から思っていたけど。
未知子が大苦戦したときは、晶さん。。。的確なアドバイスをするよね。。。
“師匠”ってこともあるだろうが。
実は、大門未知子より。。。。神原晶のほうが。。。。。最強なのでは?(笑)
最後に、ほんと、どうでもいいこと。
ここまでマスクだらけは、この2年間でも、かなり珍しいが。
ここまでになると。。。有名どころ以外、判別がしにくいですね。
仕方ないけどね。
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