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レベル999のFC2部屋

連続テレビ小説『おかえりモネ』第103回


内容
漁協からの連絡で、龍己(藤竜也)が、
壊れたカキ棚を元に戻すつもりが無いと知った亜哉子(鈴木京香)は、
そのことを、尋ねると。。。。永浦水産を畳むつもりだと言われる。
話を聞いていた未知(蒔田彩珠)は。。。。

廊下では、耕治(内野聖陽)が家族のやりとりを。。。。

敬称略



まさか。。。。アバンで。。。

“私は、何をしてきたんだろ.私は、何がしたかったんだろ。

“東京、行ってみたいんじゃない?

今作だけに限らず。

史上まれに見る“迷セリフ”を、繰り返してくるとは。。。。(失笑)

前回の“きれい事”と同じで。

脚本家が気に入っている。。。と、今週の編集、演出が、忖度したのだろうね。

脚本家が気に入ろうが、どうだろうが。

それで、“ドラマ”が、面白くなるならば、良いけど。

どう見ても、“連ドラ”として、違和感しか無い“浮きまくっているセリフ”で。

主人公が、“お花畑なお姫様”であることを、

ただただ。。。強調しているだけ。。。。なのに。。。

よくもまぁ、恥ずかしげも無く、盛り込んだよね。。。。


そもそも。今回の主人公って、“存在意味”が、全く無く。

いなくても、成立しているのである。

“関係ない”“関係なくは無い”

という子供じみたセリフを盛り込まなければならないくらいなのだ。

それどころか、

“存在意味”が無いため、いるのが不自然なだけで無く。

いままでの今作の描写を考えれば、

“セリフ”に全く説得力が無いのである。

なのに、

どう見ても。。。。“上から目線”の態度とセリフ。

最後の1ヶ月も、落胆しか無い。。。はじまりだと感じた今回である。



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