サブタイトル“気象予報士に何ができる?”が、
全く理解出来なかった“月金本編”。。
サンド伊達「百音ちゃんが地元に帰って、何をするのか?」
と。。。言われても。。。。(笑)
結局、“土曜版”を見ても、よく分からんかったわ。
分かったのは、“主人公の自己満足”が、もの凄く見えていること。
一番の問題は。
“主人公の言動”に合わせて、盛り込んだイベント2つの“天気”を
都合良く変えてしまっていることだ。
そもそも、描くべきは、“天候を変える主人公の超能力”では無い。
描くべきは、“天候に即したアドバイスをすること”じゃないのか?
今作は、“鮫島”のときに、一度、描いてるよね?
天気の変化などに即した、それぞれの条件のアドバイスだ。
そのことの延長線上に“気象予報士、津々浦々”があったんだよね?
なのに、今作が描いたのは、
そういう臨機応変なアドバイスではなく。
“変わること”を断定して、それを描いた上で、
“変わった後”のアドバイスをしてしまっている。
まさに、超能力である。
脚本の雑さと、それを修正せずに描いた演出。
“土曜版”になって、
そういう部分が、際立ってしまった感じである。
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