“前例の無い台風”で、“おかげ”
“菜津の祖父”で、“おかげ”
で。
“役に立つ”というキーワードから。。。。。“スポーツ気象”
う~~ん。。。。盛りだくさん(笑)
気持ちが悪いのは、
なんらかの“物語”を紡いでいるつもりだろうけど。
そもそもの話。
どのエピソードを見ても、“主人公がいなくても成立する”と言うことなのだ。
そう。なのに“おかげ”なのである。
確かに、“ドラマ”の主人公だから、そういうモノだろうし。
仕方ないとは思うんだけど。
ただ、さすがに、
最近の“朝ドラ”と比較しても、
ここまで、“いなくても成立”するのは、希有。
今までも、全く無かったわけでは無いが。
今作は、ほぼ受動的。
受動的なら、まだしも。“いなくても成立”は。。。。。
これは、キャラの設定、描写の甘さや、
演出、編集の甘さが原因では無い。
完全に、脚本の“せい”である。
“ドラマ”って、基本的に“御都合主義”で展開するモノだ。
それが、不自然に見えたとしても。
それが、“普通”なのである。
だって、それが“ドラマ”なのだ。
だが、今作は、“御都合主義”どころか、
主人公で無くてはならない理由が、見当たらない。
それが、一番の問題。
- 関連記事
スポンサーサイト
