機界戦隊ゼンカイジャー 第19カイ「ゼンカイ改め、超ゼンカイ!」
内容
突然、大人たちが、虫取りを始める。
カブトムシワルドの仕業で、介人(駒木根葵汰)たちは応戦を開始。
だが介人たちも、カブトムシワルドの攻撃により。。。。虫取りを開始。
ゾックス(増子敦貴)が駆けつけ、カブトムシワルドと戦い始めるが、
カブトムシワルドの攻撃をかわしているうちに、逃げられてしまう。
敬称略
なんか、意外な展開だね。
ネタ自体は、シュールで、楽しかったが。
そういう“協力”もあるんだね。
そこはともかく。
ちょっと、気になったのが。。。。結局のところ、
“協力”が生まれるためのデータが。。。。
“戦隊”だから、そのあたりも、シッカリ回収するだろうが。
気になる。
仮面ライダーセイバー第43章「激突、存在する価値。」
内容
マスターロゴス、タッセルを倒し、“始まりの5人”の力を、
全て手に入れたストリウス(古屋呂敏)
飛羽真(内藤秀一郎)たちは、世界の崩壊を防ぐため、
ストリウスの居場所を探し始める。
そのころ、再生の限界を迎えたデザスト。蓮(富樫慧士)は。。。。
そんななか、ついに、居場所を見つけた飛羽真。
そこに凌牙(庄野崎謙)玲花(アンジェラ芽衣)も現れ。。。。
敬称略
この終盤になっても、未だに、迷走してるね。
いや、正確には、何を描きたいのかがサッパリ分からない。
そういうことだ。
今作を見ていると。感じることは1つ。
“敵の目的”がハッキリしないので、“主人公の目的”もハッキリしない。
当然、“物語”の“芯”こそ“主人公の目的”だから、
“物語”も迷走する。。。ってことだ。
そもそもの話。
ファンがいるから。。。ってのもあるが。
スポンサーがあるから、成立するのだ。
だから、今作のような作品は、
ターゲットを、子供にする。当然、ファンも。
それなりに、ドタバタを見せて楽しませることは出来るだろうが。
今作の場合、“物語”を楽しめない構成になっているので、
前後の作品に比べると、ドタバタ意外に、魅力が無く。
そうなると。。。。ターゲットが減るのも当然だ。
あとは、修正するかどうかだが。。。。。
いくつも、切り替えられるポイントは、あっただろうに。。。。
トロピカル~ジュ!プリキュア 第20話
内容
プレミアムトロピカルメロンパンが当たったと大喜びのまなつ。
直後、まなつは、財布を購買に忘れたことに気づき、受け取りに行く。
だが、帰ってくると。。。。メロンパンが無くなっていた!?
みのりが中心になって、推理を始めるのだが。。。。。
まぁ、どう見ても。。。。犯人は。。。。なのだが。
そこまでの過程をシッカリと描き、
その騒ぎを上手く見せてきたのは、評価すべきだろう。
シンプルだけど、悪くないです。
個人的には、最近、強調されていなかった“候補”というキーワードが。
ちょっと、引っかかりましたけどね。
だって、
本来なら、そこが今作のポイントであり、
話の流れに、大きな影響を与えていくはずなのに。
なぜか、今作は、そこを“横に置いておいて”
シリーズのベタな展開に終始している。
こだわりすぎると、ワケが分からなくなってしまうのも分かっているが。
約1年にわたって放送される“連続モノ”なのだから。
そういう“縦軸”は、シッカリ描くべきなのも、事実で。
もうちょと、盛り込んでも良いんでは?
と思っている、今日この頃である。
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