機界戦隊ゼンカイジャー 第13カイ「リサイクルすりゃもう一回!」
内容
リサイクルワルドが現れ、人々をリサイクルクダックに変えてしまう。
駆けつけた介人(駒木根葵汰)とガオーンは、応戦を開始するが、
クダックになったのは人間。。。ふたりは攻撃できずにいた。
そこにゾックス(増子敦貴)が現れ、ゾックスの攻撃を開始する。
そんなゾックスを見て、介人は。。。。。
敬称略
ゼンカイとツーカイの違いを描くのは良いことだと思うし。
敵がそれを利用しているのも、悪くない。
意外と良いアイデアだと思います。
ってか。。。。作戦が。。。。作戦が。。。。(笑)
その印象しか残ってないです。
仮面ライダーセイバー第37章「未来を変えるのは、誰だ。」
内容
マスターロゴス(相馬圭祐)により、世界各地に巨大な本が現れた。
ユーリ(市川知宏)によると、本が開くと世界が崩壊するという。
飛羽真(内藤秀一郎)は、
マスターロゴスと対峙した凌牙(庄野崎謙)玲花(アンジェラ芽衣)に
共闘を求めるが、拒否されてしまう。
一方で、ユーリから、賢人(青木瞭)の目的を知らされ、飛羽真は愕然とする。
自らを犠牲にして世界を救おうとしているという。
飛羽真は、倫太郎(山口貴也)とともに賢人のもとへと向かおうとするが、
ふたりのまえに、蓮(富樫慧士)があらわれ。。。。
そんななか、ユーリは、芽依(川津明日香)を連れて。。。。。
敬称略
しっかし、この期に及んで。迷走ブリがぶれないねぇ(笑)
恐ろしいのは。
一応、小出しではあるが、毎回のように“何か”を出しているのだが。
あくまでも、小出しであるため。割いている時間が極端に少なく。
その一方で、“どうでも良いドタバタ”は、
あり得ないほど時間を割いてしまっているのだ。
全く内容が無く。ワンパターンで、既視感しか無いのに。
結果。物語の印象は、ただのドタバタである(苦笑)
ほんと、薄っぺらすぎるんだよね。。。。。。今作って。
ドタバタするだけじゃ、全く意味が無いってのは、
長年やってきて、分かっているはずだろうに。
まあ、理解できていないから、こんなペラペラなのを垂れ流しているのだろうが。
でもね。ハッキリ言っておくが。
これ。。。絶対に“大人の事情”の部分にも、悪影響を与えてるよね?
きっと、“昨今の事情”をイイワケにするのだろうが。
そんなイイワケをしている時点で、全くダメだと言うことを、
もっと自覚して欲しかったです。
チャンスは、あったはずなのに。。。。。
トロピカル~ジュ!プリキュア第14話
内容
保育士体験にやって来たまなつたちトロピカる部。
ローラは、昆虫に興味を抱く少年と仲良くなる。
そんななか、ゼンゼンヤラネーダが現れ。。。。。
シリーズ的に、職業体験ネタは、定番ネタ。
エピソードとしては、そんなに悪くは無く。ベタだ。
ただまぁ。。。これを“部活”だと言って良いのか?という
根本的な疑問はありますが(笑)
もう少し、そのあたりのモヤモヤが払拭できていれば、
印象は違ったかもしれません。
そもそも。。。部員たちって、学年が違うわけだし。
とはいえ、
一応、まさかの“作戦”!という“らしさ”もあるし。
そんなに悪くは無いですね。
むしろ、定番ネタにしては、アイデア満載の展開で、
よく作られていると言って良いでしょう。
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