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木曜ドラマ『桜の塔』第7話


内容
次期警視総監の選出会議まで、残り1週間足らず。
上條(玉木宏)は、同志たちと“改革派”を立ち上げ、
千堂(椎名桔平)の警視総監就任阻止へと動き始めた。

そんななか、若槻有造大臣(浜田晃)が狙撃される事件が発生する。
捜査員たちに指示を出す上條だが、ある疑惑を抱いていた。
そしてそのことを、水樹(広末涼子)に伝える。
関係が悪化している千堂が仕組んだ事件なのでは?と。

直後、吉永(光石研)が千堂のもとに現れ、疑惑を抱いていると告げる。

そして、吉永は、元SATの久瀬秀臣(浜田学)の情報を持ち、上條の元へ。
久瀬の狙撃の腕前なら、捜査範囲外からの狙撃も可能だと。

敬称略


脚本、武藤将吾さん

演出、星野和成さん



。。。。で。

ちょっと、気になったのは、やはり、ラストの証拠のくだりか。

数話前に、上條が千堂と対決したエピソードでは。

一応、対決っぽく、描いていたわけだが。

さすがに、今回は、上條の妄想が過ぎる展開じゃ?

ひねりも無いため。

もの凄く、薄っぺらに感じてしまった。


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