機界戦隊ゼンカイジャー 第12カイ「ノロノロマイマイ、カタい貝!」
内容
子供たちの間で、ゼンカイジャーが話題になっていると知るが、
よく聞くと、夢中なのはツーカイザーで、不満げなジュラン。
マジーヌがジュランの愚痴を聞いていたところに、
カタツムリワルドが現れ、応援するジュラン、マジーヌはスローになってしまう。
そこにゾックス(増子敦貴)が現れ、応戦を始めようとするのだが、
ゾックスもまたカタツムリワルドの攻撃を受けてしまい、スローに。
駆けつけた介人(駒木根葵汰)たちも応戦しようとするが、
フリント(森日菜美)に引き留められる。
敬称略
、、、、全員変身で、初めの名乗り。。。ツーカイザーなんだ!
タイトルは《ゼンカイジャー》なのに?
で。
えっと。。。四つ巴?
なんか、徐々に《セイバー》状態になりつつあるね。
ネタは悪くないし。エピソード自体も悪くないのに。
なぜ、こういうカタチにするかなぁ。。。。。
“大人の事情”も理解するが。
いろいろと盛り込めば盛り込むほど、
活躍の場が少なくなっていく。。。。ってのを、もっと理解すべきじゃ?
それでも、カッコいいと言えるのかな?
仮面ライダーセイバー第36章「開かれる、全知全能の力。」
内容
すべての聖剣とワンダーライドブックを手に入れたマスターロゴス(相馬圭祐)
飛羽真(内藤秀一郎)の活躍で、聖剣とワンダーライドブックを
取り戻すことに成功したが、マスターロゴスは“全知全能の書”を手に入れ、
その力の排除は出来なかった。
だが、聖剣とワンダーライドブックを取り戻した倫太郎(山口貴也)たちは、
大喜びする。ユーリ(市川知宏)からルナの説明を受けた飛羽真たち。
現状では、“全知全能の書”は不完全だという。
そこで飛羽真たちは、ルナを取り戻し、
マスターロゴスの野望を阻止することを誓うのだった。
一方、“全知全能の書”を手に入れたマスターロゴスは。。。。
そして、マスターロゴスに不審なものを感じる凌牙(庄野崎謙)は、
玲花(アンジェラ芽衣)とともに。。。。
敬称略
ようやく、話が動き出した今作。
まあ、継ぎ接ぎだらけで、全くスッキリしないけど。
物語が動き出したことだけは、渋々でも受け入れるべき事象であろう。
せめて、あと半年早ければ、全く印象は違っただろうに。
終わりが見えた、この時点で、ようやく。。。。って。。。。(失笑)
制作の自己満足も、ほどほどにしてもらいたいものだ。
トロピカル~ジュ!プリキュア 第13話
内容
お昼休みの校内放送で人魚が話題に。
そんな折、まなつが、放送部員の人たちと知り合いになり、
トロピカる部で出演したいと申し入れる。
だが、見学の当日。放送部員のいずみが腹痛を起こし、急遽、まなつたちが。。。
ローラの唄にそれだけの力があるなら。
それで、敵を倒せば良いだろうに(笑)
話自体は、普通に楽しかったけど。
唄が気になって仕方が無かった。
そもそも、人魚設定を、ほぼ使っていないのが、
今作に対して、引っかかっている部分。
ローラが絡むネタって、小動物が絡む定番ネタと、ほぼ同じだし。
そういう意味じゃ、ローラを活かしているとは思えないのだ。
今回登場させたんだから、唄を使えば?
今のままじゃ、小動物代わりの、大きな動物になってしまう。
人魚に関する伝説なんて、
無理に創作しなくても、いろいろとあるんだから。
もっと利用すれば良いだろうに。
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