レベル999のFC2部屋

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映画 ゲゲゲの鬼太郎 悪くはない。でもなんだかなぁ。。。

見てきました。

内容の詳細は書きませんが、
コレで良いのかな???

パンフレットに水木しげる先生のインタビューが載っています。

そこには、こう書かれてあります。
(ご覧になっていかがですか?)と言う問いの答え

水木『おもしろいですよ。79点。
   80点が合格点だから、これはいい方。

確かに、水木先生は『合格点に近い』とは言っておられます。

が、
『合格』ではないんです!!!

それが重要です。


私、この映画見て思いました。

たしかに、妖怪を含む、脇役キャラのニオイ。
水木ワールドを詳細に描いています。
そして、
戦闘シーンも悪くはない。
結構、ウエンツ瑛士さんも、ガンバっておられました(^_^)b

音楽の付け方なども、
アニメを彷彿とさせる感じ。

演出的には、全く問題ないと思います。



が。

ストーリー的には、納得できるモノではありません。
この映画には、いくつかのお話があります。
0.開発により、破壊が進む。
1.妖怪石を巡って、鬼太郎VS妖狐族(きつね)
2.妖怪石に出会った人間家族の話
3.鬼太郎が、人間の娘に恋心

こんな感じ。

これらの話が、連続して流れているわけではなく、
ある意味『並行状態』で、進みます。

完全に、横並びのために
ストーリーとして、かなり『浅い』
そのため、散漫とした印象があります。

ナゼこの様な状態になったか?

一番の原因は、『鬼太郎の登場の少なさ』です。
1~3の話には、必ず鬼太郎が存在します。

ですが、
『鬼太郎の気持ち』『心』が表現されていないために
連続性を全く感じることが出来ません。


そのために、
なんだかモヤモヤ感が残ってしまいます。

まぁ、最終的には
ハッピーエンドなんですけどね。


そして、一番納得できないのが
『ストーリー0』である。

コレがすべての元凶である。
が、
話のすり替えで、鬼太郎VS妖狐族となってしまっています。


本当はこの『0』にこそ『結末』をつけるのが、
『本当の水木ワールド』です。

なのに、ない。


私の感じ方では、鬼太郎のニオイの演出では
あきらかに同じ水木妖怪を使った『妖怪大戦争』よりも、
格段に上です。

水木ワールドそのものと言って良いくらい。


が、ストーリー的には、
いくら子供を対象にしているからと言っても、

『コレはないだろ!!』っていう感じです。




実際問題として、
ヒロイン役の井上真央さん、およびその家族。
コレ、必要ないんですね(^_^;

子供向けとして、投入するにしても
せめて、家族のだれかが『問題の発端』になって欲しかったです。




とまぁ、いろいろ書いていますが。

結構、『鬼太郎ワールド』としては、良くできています。
まずは、
ねずみ男。 もう、大泉洋さんを見たら
      その印象しか出ないかもと思うほど、
      絶妙です(^_^)b

猫娘    田中麗奈さん。
      ファンならヨダレたらすほど、足見せが多い(^_^;
      もう少し、スカート長くても良いかも。。
      って思ってしまうほどですね。
      ちなみに、『戦闘モード猫娘』スゴイです!!

砂かけ婆  室井滋さん。
      ご本人かと思うほど、ハマってます。失礼m(__)m
      妖怪そのものですね(^_^;

子なき爺  間寛平さん。
      見た感じの雰囲気は悪くないんだけど。
      もう少し、活躍が見たかった感じ。

ゲゲゲの鬼太郎 ウエンツ瑛士さん
      最も不安でしたが、熱演と言って良いでしょう。
      途中、お笑いもすることがあり
      コレで良いかも。と思わせる感じですね。

目玉おやじ 田の中勇さん
      当然声ですが、なんと言っても
      目玉おやじと言えば、この人ですから。
      39年だそうです。

その他妖怪も、無理に特殊メイクすることなく
CGを混ぜながら、かなり良い感じです。



とまぁ、こんな映画です。

 
出来れば、
ストーリーをもう少し分かり易く並べ直しと追加を行い

ディレクターズカット版でDVD発売して欲しいところです。
地上波放送する時もね(^_^)b
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