機界戦隊ゼンカイジャー 第5カイ「握り握られスシ大会!」
内容
ついに、5人になったゼンカイジャー。
そしてイジルデのもとにいたというブルーンから、
介人(駒木根葵汰)の両親と同じ名前の人間がいた噂を聞いたことがあるという。
そこで介人は、キカイトピアに行く事が出来れば。。。と考え始める。
そんななか、スシワルドが現れて。。。。
敬称略
“戦隊”としては、意外と普通で、面白味もあるし。
良い仕上がりだと思うのだけど。
これ。。。。禁句かも知れないのだが。
介人が直接、トラブルに巻き込まれると。
着ぐるみばかりになっちゃうんだよね(笑)
あ。。。失礼。。。キカイノイドだった。
変身したって、装着しているとは言え、雰囲気が変わる程度だし
そう。結局のところ、キカイノイドだらけ!
これって、すでに。。。。ただの仲間割れじゃ?
逆に言えば。
今後の展開次第だろうけど。
“人間”の割合を増やさなければ、危機感も伝わりにくくなるんじゃ?
今までのように、ただの仲間集めじゃ、
そこまでは、感じ無かったが。。。。実際は、違和感を感じていたが。
その違和感が、現実味を帯びてきた感じ。
まあ、他にもあるんだけどね。
例えば、ロボが2体で、敵が一体。。。いじめじゃ?だとか。
ロボが二体になった時点で、介人。。。必要無いんじゃ?とかね。
くだらないコトだけど。
“カタチ”が決まったので、
いろいろと気になり始めてしまった。
仮面ライダーセイバー第29章「その時、剣士が動いた。」
内容
飛羽真(内藤秀一郎)の姿に心を打たれた倫太郎(山口貴也)は、
芽依(川津明日香)に、飛羽真たちと一緒に戦う決意を伝える。
だが、その前に、ケジメをつける。。。と。。。。
芽依から話を聞いた飛羽真たちは、大喜びする。
ただし、ケジメをつけるという倫太郎の言葉に、
尾上(生島勇輝)大秦寺(岡宏明)は、顔色を変える。
マスターロゴスに会いに行ったのだろうと。
しかし、自分たちではベースには入れないという。
するとユーリ(市川知宏)が。。。。。
そしてマスターロゴス(相馬圭祐)に謁見した倫太郎は、
玲花(アンジェラ芽衣)の裏切りを伝える。
するとマスターロゴスは、すべてを理解していると告げ、倫太郎を驚愕させる。
倫太郎は、マスターを討つためブレイズに変身。
だが、マスター直属の剣士・神代凌牙(庄野崎謙)が現れ、
デュランダルに変身する。
敬称略
基本的に、物語が停滞していて、
ドタバタだけで、誤魔化している今作。
今回だって、一応。。。動いた感じには見えるが。
実際は、新しいライダーを登場させて、裏切りを明確にさせただけだ。
が。。。そもそも。。。そことは違って、、敵がいるはずじゃ?
不必要に、敵を増やして、謎を増やしてばかりだから、
こんな、迷走状態に陥ってしまっているのだ。
ほんと、なぜ、ここにきて、増やすかなぁ。。。。(失笑)
複雑にすれば、面白い。。。と勘違いしすぎじゃ?
面白いかどうかは、それは、視聴者やファンが決めることであり。
制作サイドが決めることでは無い。
もちろん、“芸術”というのは、そういう製作者による一方的な部分もあるので。
現状を全否定はしません。
が、テレビで放送するというのは、
少なくとも。。。視聴者が居るわけで。
舞台や劇場で、特定のファンだけを呼び寄せてするような“興行”ではないのだ。
ほんと、何を考えてるのやら。。。
トロピカル~ジュ!プリキュア 第6話
内容
まなつが中心になって、さんご、みのり、あすか、そしてローラは、
部活動をスタートさせる。
だが、活動内容がハッキリせず。あまりに曖昧で生徒会から許可が下りなかった。
それぞれがアイデアを出し合うが。。。。
そんななか、ひとりの卒業生がやって来て。。。。。
これが、トロピカルなのか、どうかは、よく分からないけど(笑)
学校での“活動”としては、これはこれで悪くは無い。
偶然、事件に巻き込まれたりするよりは、
流れがスムーズだし、それぞれのキャラも表現出来るし。
それ以前に、“物語”として、無理がない。
ここ数シーズン、それぞれが抱えていた“穴”を、
上手い感じで、埋めてきた。。。ってところか。
ま、次回次第だろうけどね。
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