「栄一、踊る」
内容
9つになった栄一(小林優仁)
父・市郎右衛門(小林薫)に付き従い、仕事を学びはじめていた。
そんなある日、市郎右衛門は、岡部藩代官・利根吉春(酒向芳)から、
道の整備のため、人足と金を工面するよう命じられる。
藍の刈り取りもあり、年に一度の村祭りを中止するしかなかった。
思わぬ事に、落ち込む栄一。
一方、一橋家の養子となった七郎麻呂(笠松基生)は、
将軍・家慶(吉幾三)より名をいただき、慶喜と名を改めた。
その家慶に、実子のように扱われる慶喜
そのころ、隠居を命じられた斉昭(竹中直人)は、
慶喜の手がかりに、復権を考え始めていた。
そんななか、仕事を終え、帰ってきた市郎右衛門は、
刈り取りが終わっていることに気付く。
すると、そこに。。。。
敬称略
作、大森美香さん
演出、黒崎博さん
皆を笑顔に。。。。は、、ま、いいや。
とりあえず、そのあたりは、横に置いて置く。
一番気になったのは、30分過ぎの時間経過。
もう子供時代は、終わりですか?
なら、今回のラストから、ようやく“物語”が、本格的に開始ってことですね。
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