内容
嶋田(藤原竜也)は、小川香里(明日海りお)の死が事故では無く、
事件性があることを涼子(真木よう子)に伝えた。
そんななか、柴田(泉澤祐希)が、涼子に男子バスケ部でいじめを報告する。
アレン徳永(川村川村ジーモン凜一朗)が
市原健太(奧智哉)、西田雄一(池田優斗)からいじめられているらしい。
顧問の涼子は、アレンをスタメンにしたことが原因ではと考える。
心配する涼子だが。。。
数日後、市原が、無い者かに襲われる事件が発生。
市原はアレンが犯人だと。そのうえ、生徒手帳も残されてあった。
嶋田は、アレンから話を聞くと。アレンは犯行を否定。
敬称略
脚本、山岡潤平さん
演出、国本雅広さん
いじめをテーマにしたいのは、理解するが。
モヤモヤする部分が、ふたつ。
ひとつは、三枝が仕事をしすぎて、今回の主人公。。。学校の用務員?(笑)
もうひとつは、涼子の過去を混ぜてきたこと。
前者は、ほんと、意味不明だが。
後者は、もっと、意味不明。
やりたいことは理解出来ても。
最終的に、警察が犯人相手に、ドタバタしているだけだし。
そらまあ。。。相手が相手なら、それで良いだろうが。
もう、こうなってしまうと
《SPスクールポリス》どころか。。。ただの“刑事モノ”“警察モノ”
いじめの被害者、加害者が中学生ってだけだ。
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