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レベル999のFC2部屋

特急田中3号 第3話 奇跡の男、田中

内容
照美が出た電話は、照美の彼、三島だった。
三島は怒っていた。
田中が勝手に照美の電話に出て、
好き勝手に話をしていたために誤解していた。
一方、琴音は桃山に。理子は花形に。だんだん。。
悩む田中は、照美の望みを叶えるため
おばあちゃんの言われたとおりに
『納得いくまで、ぶつかっていく』コトに。
で、先ずは、照美の実家へ挨拶。
母、恵子との談笑後、
今度は、三島がいる大学へ。。。






まぁ、毎回同じコト書くが
『このドラマの感想』は、難易度が高い。

あらすじ書くなら簡単なんだけどね。。

というのも、
問題は、ドラマの展開。

毎回同じなのだが。
序盤が、『田中の暴走』。
中盤、おばあちゃんの一言。
終盤、田中が、普通の男(^_^;


たしかに、メリハリと言えばそれまでなのだが、

序盤の暴走ッぷりと、終盤のおとなしさが
あまりにも違いすぎて、

テンションが、全く違うんだよね。

結局、
終盤の田中のおとなしさ、優しさが
田中の本質なのだろう。


でも、序盤のウザイほどの暴走があるために
『30分ドラマ』を2本見ている感覚に陥っています。


ヒトコトで言えば、
『田中の真面目さ』と言うことも出来るのですけどね


そうであっても、
序盤が、内容がほとんど無いんだよね。
田中プレゼンツの小ネタ集みたいな感じ



序盤に『暴走』だけでなく、『何か』があれば
違った印象のドラマになるんだろうけどね。


ウザさだけでなく、ダラダラしすぎなんですよね。

ま、いいや。



それはさておき

男、田中は、決着つけるために三島に会った。
が、
三島に、新しい女疑惑があるために

照美を助けるために、
優しく引き寄せ、立ち去っていく田中。

田中の優しさが垣間見えましたよね。


あの瞬間の『田中聖さん』、
あの雰囲気だから、結構良かったですよね(^_^)b





それ以外の注目ポイントは。
コレまでの『田中の暴走』が
『ミラクル』を生んでいることを、表現。

照美の勤めている会社の『あの一悶着』の結末。
花形も、就職先の変更。

と、以外にも、『影響』を与えいてる大物である田中(^_^;



だからなのかな、
着メロが『スーパーマン』なのは(^_^;

ラストの照美を引き寄せる部分にしても、
『奇跡』を起こしているのかもしれません






というわけで、次回は旅行???



最後にヒトコト。
テツのたまり場のカフェ。
そのマスターの『橋本じゅんさん』

新幹線ネタは、ちょっとヤバすぎの気が(^_^;
この入り込み方は、
『エリートヤンキー三郎』と、少しかぶってる気がしますよ。

確か、親衛隊長だっけ。

関係ないことですが、『エリートヤンキー三郎』も見てます。
関西では、木曜深夜。
ドラマだらけの木曜のそのあとに、『三郎感想』は
いくら何でもかけませんm(__)m

昨日が、第2話でした。



これまでの感想

第2話 第1話

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