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大河ドラマ『麒麟がくる』第三十四回


「焼討ちの代償」
内容
元亀二年九月。信長(染谷将太)は、比叡山を攻めた。
光秀(長谷川博己)もまた、一党とともに参戦するも、
信長の命に背き、女子供を逃がしてしまう。話を聞いた信長は、不問とし、
だが今後は許さぬと厳命したうえで、
比叡山一帯の志賀郡二万石を褒美として与えると告げる。

一方、事態を知った義昭(滝藤賢一)は、信長の非道を口にし、
三淵(谷原章介)摂津(片岡鶴太郎)らに、信長を止めなかったと批判。
すると摂津は、松永久秀(吉田鋼太郎)筒井順慶(駿河太郎)の争いに言及。
信長を幕府の敵に祭り上げる方策を、義昭に伝えるのだった。

そんななか、非情なる戦いに苦悩する光秀に、事件が起きる。
市場に行った次女たま(竹野谷咲)が、何者かに石を投げつけられたのだ。
東庵(堺正章)駒(門脇麦)のもとに連れて行かれ、治療が行われる。
駆けつけた光秀は、たまの無事を喜ぶ。
すると駒から義昭ら幕府の働きで、松永と筒井の戦いが起きかけていると知る。

戦いを回避するため光秀は、筒井に接触。
今井宗久(陣内孝則)の力を借りて。。。。

敬称略


作、池端俊策さん、脚本協力は、岩本真耶さん

演出は、佐々木善春さん


ドラマとして、結構、工夫していると思うのだが。

いや、、、苦労の間違いか(笑)

そこはともかく。

“ドラマ”としては、それなりに納得出来ているのだけど。

ちょっと気になったのは、サブタイトル。

“焼討ちの代償”だよね?

序盤で終わってるじゃ無いか!!


話の流れが強引であったとしても、展開は悪くないと思うが。


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のほほん便り | 2020年11月30日(Mon) 06:55


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