内容
鐘木パルプコーポレーション“カネパル”の産業医の大桜美々(波瑠)
新型ウイルスにより、全社員1129人の体調管理を徹底的に行っていた。
熱が出ているのに出勤した岬(渡辺大)に指導して、家に帰したり。
距離を守らない朝鳴(及川光博)青林(松下洸平)を注意したり。
トイレから出てきた五文字(間宮祥太朗)にも手洗い指導。
そして残業の指導など、事細かく行っていた。
産業医としては完璧だが、人としては。。。と噂されるほどに。
実際、美々は、男を食べ物に例えるクセがあり、基本的に上から目線。
その結果、恋愛から遠ざかり。。。。
そんななか、会社はテレワーク。
会社での仕事が少なくなっても、社員から送られてくる体調の情報を管理。
ある日、オンラインゲームで、見知らぬ人物と会話する。
敬称略
脚本は、水橋文美江さん
演出は、中島悟さん
どうやら、ラブストーリーのようだ。
ってか。。。凄いねぇ。
“時代”を反映させすぎだろ!って言いたくなるくらい。
正直、一種のの仮想現実を楽しむのが、“ドラマ”のハズなのに。
リアリティが、“ドラマ”に面白さを加味すると同時に。
妙な息苦しさを生んでしまっているような気がする。
なんていうか。。。リアルだけでなく。
“ドラマ”を見てまでも味わいたくないと。
そんな感じかな。
これが、意外と大きな重しかもね。
ラブストーリーといか。。恋バナというか、ラブコメというか
そういう意味では、悪くないと思いますが。
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