『プレゼンス』
内容
白バイ隊警官・出雲麗音（篠原ゆき子）が銃撃される事件が発生した。
一命を取り留めたものの、春から夏になっても犯人は逮捕されず。
夏。右京（水谷豊）亘（反町隆史）が、リハビリ中の麗音のもとにやって来る。
現場での状況などを尋ねるふたりだったが、警戒されてしまい、
何も聞き出すことが出来なかった。
１０月、麗音が、捜査一課に異動してくる。
内村刑事部長（片桐竜次）は、伊丹（川原和久）芹沢（山中崇史）に、
早期に追い出すようにと命じてくる。
一方、右京と亘も、角田（山西惇）から、麗音が捜査一課に異動となったと知る。
風間楓子（芦名星）の記事から、裏に社美彌子（仲間由紀恵）の動きを感じる。
そのことを美彌子に尋ねたところ、衣笠副総監（杉本哲太）に頼み込んだらしい。
オシイ人材であると。そのため、右京、亘は、事件解決を依頼されることに。
改めて、麗音に接触したところ、以前とは違い、好意的で協力的になっていた。
美彌子から、２人の事を聞いたらしい。
３人で事件現場へ向かい、麗音に何かがあるか、尋ねるが。思い出せないと。
捜査本部は、様々な捜査を行ってきたが、手がかりを見つけられずにいるという。
そんななか、ビルをよじ登っていた男性が転落死する事件が発生する。
恋人の朱音静（日南響子）に確認され、亡くなったのは万津幸矢と判明。
少しして、麗音が、特命係に現れる。角田課長の話で、
万津幸矢が、白バイ隊員を銃撃をほのめかしていたという。
興味を覚えた右京と亘は、角田に紹介してもらい、
穏便に、暴力団員の虎太郞に話を聞くことに。
その後、静や、万津の母・蒔子（松永玲子）の話で、
万津がＶＲ世界“ネオ・ジパング”に傾倒していたと知った右京は、
世界をつくり上げたＩＴ長者・加西周明（石丸幹二）から話を聞くことにするが。。。。。。
敬称略
脚本は、輿水泰弘さん
監督は、橋本一さん
ここのところ。。。こういうパターンだからね。
だから、こんなところだろう。。。とは思っていたが。
長い。ほんと、長い。
分かっていても、長い（笑）
とはいえ。
初回だから、既存の登場人物を、いろいろと利用すれば。
こんな感じになるのは、仕方ないかな。
なにせ、２０周年！
登場人物が多いからね。。。。。
とりあえず。
次回は、一気に話が動くだろうから。
次回に期待かな。
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