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連続テレビ小説『エール』第86回


「戦場の歌」
内容
“曲作りは、人とのふれあいの中で、生まれてきました
 必ず、生きて帰ります”
音(二階堂ふみ)へ手紙を残し、裕一(窪田正孝)は、
音楽慰問のため、ビルマへと発った。

ラングーンに到着した裕一たち慰問団。
だが現地では、作戦が順調に進んでいないようで、
当初の目的地である前線へ、行くことが出来ない状態だった。

1ヶ月後、作家の水野伸平(大内厚雄)洋画家の中井潤一(小松和重)は、
前線へと向かった。

そして2ヶ月後。。。未だに前線へ向かう命令が無い裕一だが。
そんなとき従軍記者の大倉憲三(片桐仁)から、思わぬ話を聞く。
藤堂がビルマにいるという。

そのころ、まさ(菊池桃子)の病状悪化のしらせを、
浩二(佐久本宝)から受けた音は、
華(根本真陽)を連れ、福島へと疎開することに。。。

敬称略


作・演出は、吉田照幸さん


今回というか、今週のエピソードは、

主人公・裕一が、“今後”のために、“様々な経験”をする話。

ま。。。“ドラマ”としては。。。ですが。

実際問題、経験を反映させるには、才能が必要なのは言うまでもないですが。

それでも

描かなければ、全く意味が無いので。

シッカリと。。そして丁寧に、描いて来た感じだ。


最近の“朝ドラ”としては、かなり暗めだけどね。

きっと、今週末の“終戦”まで、思い切って、描ききるんだろうね。



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