内容
獅堂現場(唐沢寿明)は、ある連絡を受け、愕然とする。
23時間前。日本初の女性総理誕生の期待が高まる総選挙当日。
妻・六花(木村多江)娘・美有(桜田ひより)と穏やかな時間を過ごす獅堂。
深夜、娘・美有が、家を抜け出していることに気付く獅堂と六花。
帰ってきたら。。。。と。
そんなとき、獅堂に呼び出しがかかり、
美有のことを心配しながら、オフィスへと向かうことに。。
テロ対策ユニット“STU”第1支部A班班長の獅堂。
支部に到着すると、すでにA班チーフ水石伊月(栗山千明)や、
暗号解析係長の南条巧(池内博之)たちの姿があった。
少しして、東京本部長の郷中兵輔(村上弘明)がやって来る。
総理候補と言われる朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画の情報が入ったという。
すぐに、対応をはじめるA班の面々。
すると郷中が、獅堂を別室へと呼び出し、思わぬ事を口にする。
CTUに暗殺計画の内通者がいると言う。極秘での調査を命じられる獅堂。
一方、六花は、美有の親友・函埼寿々(柳美稀)の父・要吾(神尾佑)と、
連絡を取りながら、美有の行方を捜していた。
敬称略
原作は、言わずとしれた。。。。である。
脚本は、長坂秀佳さん
脚本協力、山浦雅大さん
監督は、鈴木浩介さん
さすがに、全24話なので、情報量が多い。
で、それなりに、一話完結で、次に繋げる。。。ってことだから。
一応、楽しくは、見ることがで来ている。
そういう意味では、“掴み”としては、それほど悪くは無い。
ただね。
やはり、いろいろと描きすぎているのが、
“日本版”として、通用するのかどうか?
それが、もの凄く、引っかかる部分。
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