内容
女子大生が自ら命を絶って、発見された。半年で、5人目。
大学はバラバラ。しかし、同じ風俗店で働いていた。
阿久津(りょう)は、伊達(安藤政信)にある大学の資料を手渡す。
5人全員が烏鷺谷大学の小野原光生(鈴木仁)主宰のサークルに所属していた。
早速、伊達たち“D班”が調査を開始。
黒沢(福士蒼汰)は、学生として、サークルに潜入する。
そこで黒沢は、妙な男を見かける。伊達が黒沢を監視するため送り込んだ
新しいメンバーの佐根村将(野村周平)だった。
サークルのイベントに参加した黒沢は、
様々な仕掛けがなされていることに気付く。
敬称略
脚本は、宇田学さん
演出は、宝来忠昭さん
やっていることは、同じなのだが。
前回と、完全に雰囲気が違いますね。
前回は、物語自体を捻るだけで無く。
特徴的な演出で、潜入捜査を見せていた。
が。。。今回は、前回で説明が終わったからか、結構、ストレート。
潜入捜査をしているベタな刑事モノ。。。っていう感じか。
雰囲気だけを見れば、全く違うドラマの雰囲気だ。
新キャラを混ぜたことの影響もあるかな。
微妙にバランスが変わったし。
とはいえ。
分かりやすいと言えば、分かりやすいかな。
このあたりは、好みの問題だろう。
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