魔進戦隊キラメイジャーエピソード24「バンドしちゃうぞ!」
内容
充瑠(小宮璃央)たちは、バンド“医師團”で小夜(工藤美桜)がドラムを担当。
手術への勇気が出ない少年のために作った曲を演奏しようとしていると知る。
そんななか、スピーカー邪面が出現。
敬称略
あのね。くるまってハンドルだけがじゅうようなわけじゃなく。
ブレーキ、アクセルのペダルもあるんだからね!
ハンドルをきるまえに、アクセルからあしをはなし、ブレーキをふむべきじゃ?
。。。わざと、ひらがな、カタカナで書いておきました。
きっと、ある意味、定番展開にするため、
そういうことにしたんだろうけどね。
ま、いいや。
よっぽど《現・ライダー》より、真っ当に物語を描いていると思いますよ。
仮面ライダーセイバー第3章「父であり、剣士。」
内容
突然、絨毯に乗った青年が、飛羽真(内藤秀一郎)たちの前に現れた。
“一緒に旅をした”らしいのだが、全く思い出せない飛羽真。
《銀河鉄道の夜》を旅したと言われ、ようやく思い出す。
富加宮賢人(青木瞭)だった。大喜びの飛羽真だが、浮かない顔の賢人。
そんななか、街が消滅。ゴーレムメギドが現れる。
飛羽真と倫太郎(山口貴也)は、応戦のため変身しようとするが。
そこに、見たことの無いライダーが現れ、一瞬にして撃破。
次の瞬間、「父上!」と、仮面ライダーバスターに駆け寄る少年。
変身を解除した尾上亮(生島勇輝)。。。少年そらは息子のよう。
だが、今度は、街とともに、そらが。。。
敬称略
あのさぁ。
登場人物を増やすのは、目をつぶるけど。
登場人物に馴染めていないどころか、キャラを理解出来ていないし。
物語も分かりにくく、全く理解出来ていない状態で。
新キャラ登場。
そこまでなら、まだ、我慢できる。
問題は、登場人物も、そのキャラも。そして物語も理解出来ないままで。
未だに前に出ていない登場人物の過去だとか。。。必要ですか?
それは、「敵」も同じだよ。
登場人物が、物語が。。。とか、
作り込んでいるのは、伝わってくるけど。
最低限、3,4話は、視聴者に理解してもらう時間を設けるべきじゃ?
《戦隊》よりも、説明が無いし。
最も、今作を分かり難くしているのは。ストーリーテラーの存在。
思わせぶりなだけで、登場に意味が無いだけで無く。
物語を、よりいっそう迷走させている。
ハッキリ言って、邪魔。時間の無駄。
他にも、違和感を感じる部分は、いくつも存在する。
例えば、ベルト。。。ドライバーなんて、まさにそれ。
大人の事情だろうけど。システムが意味不明すぎる。
ってか、これ、誰向けに作ってるんだよ。。。。
なんかね。
毎年、毎年。。。《コレ、どうなの?》って思いながら見ているけど。
今作は、そこまでにも達していない。
一番の問題は、魅力が全く伝わって来ないことだ。
かなり、致命的だと思っている。
ヒーリングっどプリキュア 第25話
内容
ちゆと一緒に怖い映画を観ていたペギタン。
怖さを隠そうとするペギタンに、ちゆは、カワイイと。
だが、ペギタン自身は、カッコイイと言われたくて。。。
そんななか、ちゆの部屋を抜け出して、公園へ。
偶然、通りがかった少女に見つかり、連れ帰られてしまう。
お人形のフリをするペギタンだが。。。
ここのところ、新キャラのネタばかりだったので。
久々に、通常ネタだね。
と言っても。
昨今の今作は、小動物たちの物語を作りがちなので。
今回は、そういうネタ。
ま。。。一応、仲間だし。。。悪くは無いけど。
個人的には、小動物ネタはバラすんじゃ無く。
一体化で作って欲しいですけどね。
じゃないと。
物語全体で見ると、主人公3人の物語が少なくなるわけで。
今は、4人だけど。
それは。。。ほんと、良いのかな?ってことになる。
都合、8人分だしね。
分かるんだよ。必要なのも。
でも、エピソードって、キャラ表現を行うだけで無く。
視聴者の思い入れにも繋がるからね。
ってか。ここまで擬人化するなら、
“バディ”なんだから、それをハッキリさせる意味も含めて。
もっと。。。。今回なら、ちゆを絡めれば良いだろうに。
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