内容
みどり(石原さとみ)の説得に応じて、
有効な治療法の無い副腎がんを患う瀬野(田中圭)は、治療を受けることを決意。
だが、様々な治療薬を利用しているにもかかわらず、変化が見られなかった。
そんなとき、七尾(池田鉄洋)が、
海外に可能性のある薬が存在することを、みどりに伝えてくる。
しかし治験薬であるため、使用するためには、いくつかの問題があった。
担当の畑中(長谷川朝晴)が治験責任者になること。
病院の治験審査委員会の承認を得ること。
そして、瀬野が了承すること。。。だった。
そんななか、心筋梗塞で丸岡はじめ(近藤公園)が搬送されてくる。
治療が施され入院することになるが、みどりの説明を受けても、
金がかかると服薬を拒否する。
みどりは、治験薬について、瀬野に説明するが。
瀬野は了承しなかった。七尾のことを信用できないと。
敬称略
脚本は、黒岩勉さん
演出は、田中亮さん
基本的に、複数の案件を盛りこむ今作だが。
瀬野の話。。。と思っていたのに。
またか。。。。(苦笑)
そのうえ、病院から患者が逃亡。。。。って。。。またか。。。
違和感、不快感、など、いろいろとツッコミどころはあるけど。
でもね。
患者の逃亡劇が、毎回のパターンってのは、
ほんと、どうかと思うよ。
いや、どうかしているとかいうレベルでは無いです。
ってか。
そんなことをパターンにするかねぇ(失笑)
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