内容
妻・幸子(新垣結衣)を亡くしてから、
男手ひとつで娘を育ててきた売れない小説家の小比賀太郎(ムロツヨシ)
娘・さくら(永野芽郁)のコトが好きすぎて、
さくらと同じ大学に入学することに。
小学校から女子校育ちの娘が、共学の大学に行くと言うだけの理由で、
心配で心配でたまらなかったのだ。
入学式で、さくらは、
広島から来たと言う山本寛子(今田美桜)と知り合いに。
早速、父・太郎が同級生だと聞き、寛子、父・五郎(佐藤二朗)から、
驚かれてしまう。
敬称略
脚本は、穴吹一朗さん
演出は、福田雄一さん
脚本統括、福田雄一さん
脚本は違っても、一応、“統括”なので。
ほぼ全般的に“福田雄一ワールド”ですね。
ただ、あくまでも。。。“ほぼ”なんだよね。。。。。
個人的な印象ですが。
どうもね。そこが微妙に引っかかっている部分。
実際、
それなりに仕上がっているとは言え、
ほとんど、ムロツヨシさん頼みに近いし。
もちろん、それがダメって言うコトでは無い。
正直、“それだけ”だと、物足りなさすぎる。。。。ってことだ。
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