内容
その日の朝、相原メイ（多部未華子）は、
母・美登里（草刈民代）からの電話で、目が覚めた。２８才の誕生日だった。
毎年の恒例の電話であったが、今までにない言葉がひとつあった。
それは、結婚。
製薬会社でＭＲとして働くメイ。
その日も、出社後は、いつものように卸業者を巡って情報収集。
会社に戻って、会議に参加。午後からは、医療機関を回っていた。
そして、夜。
同僚や、親友の陶山薫（高橋メアリージュン）に誕生日を祝ってもらう。
が。。。そこに、明日、来る予定の支店長・古藤深雪（富田靖子）も現れる。
そしてチームリーダーに指名されるメイ。
順風満帆な２８才。
が、帰宅すると、見ず知らずのおじさんがいた！
そこに、妹・福田唯（趣里）が現れる。
おじさんは、唯の働く会社の家政夫の鴫野ナギサ（大森南朋）だという。
仕事は出来るが、家事が苦手の姉・メイ。
部屋の中が無茶苦茶な状態なのを見て、連れてきたと言うことだった。
困惑するメイを残し、唯は帰っていく。
そんななか、メイは、営業先で。。。。
敬称略
原作は未読
脚本は、徳尾浩司さん
演出は、坪井敏雄さん
ラブコメ。。。。なのかな。。。。
なんとなく、そういう風には見えるのだけど。
初回というコトもあって、説明が多いし、
描かれている“コト”が多すぎて、結構、散らかっている感じ（笑）
実際、“芯”らしいモノが見えないからね。
“ドラマ”として、そこなんだよなぁ。。。。
このあたりは、通常時間になると、変わるかもしれませんが。
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