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連続テレビ小説『エール』第58回

『古本屋の恋』
内容
ある日、裕一(窪田正孝)は、
保(野間口徹)に“バンブー”という名前のことを尋ねる。
すると恵(仲里依紗)が、かつて古本屋だったと話し始める。。。

10年ほど前、保の古本屋“天岩堂書店”常連客の木下(井上順)がやって来た。
店の外に出ろと、木下が勧めてくるのを保つが断っていると、
ふと、店の中に、若い女性がいることに、気付く。
それが恵との出会いだった。

敬称略


作、演出、吉田照幸さん


今回は、保と恵の出会いのエピソード。

個人的には、

明らかに奇を衒った、前回のエピソードよりも。

例え、“偶然”か。。。“必然”か。。。

そういうモノが作用していたとしても、

シッカリと、ドラマチックに描かれている今回のエピソードのほうが、

率直に好感が持てます。


まあね。。。保と恵だから。

ビミョーにコント調で、まさに寸劇という感じだけど(笑)

“本編”のような極端さは無いし。

この2人のキャラだからこそ、シッカリと描かれた恋バナだと言えるだろう。


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