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連続テレビ小説『エール』第26回

「ふたりの決意」
内容
豊橋で演奏会を終え、裕一(窪田正孝)は福島へと帰ってきた。
銀行に立ち寄ると、落合(相島一之)らの顔色が変わる。
部屋で待っていた三郎(唐沢寿明)から、電報が嘘だったと聞かされる。
三郎以外、結婚に反対しているというコトだった。

そのころ、喜多一では、
まさ(菊池桃子)浩二(佐久本宝)だけでなく、茂兵衛(風間杜夫)の姿も。
茂兵衛は、結婚を辞めさせろと、まさに命じ。。。。

一方、東京にやって来た音(二階堂ふみ)と吟(松井玲奈)
音は吟に不安を伝える。

そんななか、喜多一に帰ってきた裕一は。。。。

敬称略



原作は、林宏司さん

脚本は、吉田照幸さん

演出は、松園武大さん



“周りの愛を当たり前だと思うなよ”

今回は、この弟の言葉だけで、

いままでの家族関係の“全て”が表現されていると言っても、過言ではない。

そのあとに続いている言葉も、主人公および視聴者の現状把握には十分すぎる。

言葉は悪いが。

よくある“一気にまくし立てた言葉”であるのだが、

適切に選ばれた言葉なのが、よく分かります。


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