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日曜劇場『テセウスの船』第4話


内容
平成元年から、現代へと戻ってきた心(竹内涼真)
少しでも未来が良い方向にと期待していたが、
母と兄が心中。父・文吾(鈴木亮平)は、やはり死刑囚として囚われていた。
そのうえ死んだ由紀(上野樹里)は、生きていたが。。。。
最悪の未来になっていたことに愕然とする心。

そこで、拘置所にいる文吾に会いに行くことに。
文吾は「心さん」と。。。心のことを覚えていてくれた。
「父さんって、呼んでいいですか?」
文吾は、「待ってたよ」と、心が消えた後の出来事を語りはじめる。

あの後。金丸の遺体が発見されたという。
金丸が文吾に伝えた言葉から、状況から真犯人が殺したと思われたが。
捜査中の転落事故として処理されたという。
なんとかして、小学校の事件を阻止しようとしたが、
心のノートを見たためか、混入された毒物が変更され。
毒物も文吾の家から発見され、捕まってしまったというコトだった。
ひっくり返すような証拠が無い限り、再審は無理だと弁護士に言われていると。
再審を考えていないという文吾。

「諦めない」と告げて、拘置所から出た心は、
姉がいるという住所へと向かう。路上で偶然、姉・鈴(貫地谷しほり)と再会。
今は、“村田藍”と名前を変え、顔も変えて生きているという。
そこに、木村さつき(麻生祐未)木村みきお(安藤政信)が現れる。
さつきとみきおの素性を知り、ショックを受ける心。
だが、それ以上に、鈴が協力を拒否してきたことに。。。。

敬称略


脚本は、高橋麻紀さん

演出は、石井康晴さん


過去から未来へ。。。いや、現代へ帰還。

さあ。。。。ってことである。

今回は、新章の始まるというコトで、状況説明だね。


次回の進め方次第か。

。。。こればっかりだな。。。。(苦笑)

面白味はあるけど、引っ張っている印象が強いからね。

仕方ないかな。

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