内容
乃十阿徹(小林薫)のいる港町を訪ねたケイト(吉高由里子)
その姿を見て、動揺を隠せなかった。
そんななか、トンネル事故が発生し、
岩谷(佐々木蔵之介)は、記事の差し替えを決定。
黒川(山内圭哉)たち特集班に次々と指示を出していく。
ケイトも、黒川の指示で、事故に巻き込まれた高校生の関係者のもとへ。
それぞれが分担して取材。なんとか入稿に間に合わせるのだった。
亡き母の母校を訪ねた帰り、ケイトは妙な会話を耳にする。
カリスマ塾講師として有名なジーザス富岡(新納慎也)が、
難関大学の入試問題を3年連続で当てたという。
疑惑が浮上する中、ケイトは、春樹(重岡大毅)とともに、
新刊を出すジーザスにインタビューをすることに。。。
敬称略
脚本は、大石静さん
演出は、久保田充さん
縦軸を入れ込んでいるので、
そこを膨らませることは、間違っているとは思わないが。
でもなぁ。。。。
今回くらい、盛りこむならば、
本編の“仕事”は、全削除でも良いじゃ無いのかな?
序盤の事故の取材だけで、それなりに成り立っているんだから。
それでも、あえて、良い部分を探すとすれば。
前半で縦軸。後半で本編。と。。キッチリ分割したことだろうか。
まあ、微妙に、興味が失われてしまってから本編ってのも、
どうかとは、思いますけどね!
ただ、本編が。。。若干、雑な印象はあるけど。
面白味はあるんだよなぁ。。。。
“知らなくて良いコト”というせりふは、ヤリスギだろうけど。
それほど悪くは無い。
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