内容
夫・匠(中村俊介)の容体が急変したと連絡を受けた心(松下奈緒)は、
病院へと駆けつける。一緒にいた薫(木村佳乃)も同行して。
心が、匠の手を握りしめていると。「痛いよ」と。
意識を取り戻したかと思われたが。。。。
その後、京太郎(北大路欣也)漣(桑名愛斗)も駆けつけ、
担当医の須藤(田辺誠一)から説明を受けることに。かなり厳しい状態で。。。
そんななか、肺がん患者・木内陽子(朝加真由美)の容体が悪化する。
カンファレンスで、対応を議論する心たち。
抗がん剤治療を続けるか、緩和治療を続けるか。
心は、まだ、抗がん剤治療が出来ると考えていたが。
光野(藤井隆)と阿久津(木下ほうか)は否定的。
結城(清原翔)夏樹(岡崎紗絵)も悩み。。。
一方で、薫が、何か言いかけていたことが気になる心。
話を聞こうとした心だが。。。
そして心は、陽子の夫(遠山俊也)に事情を説明する。
現状では緩和治療を勧めると。困惑する夫に、陽子は。。。
その後、夫も緩和治療を受け入れるも、
娘・浩美(野田久美子)歩美(三倉茉奈)たちは。。。。
また、肝臓がんを再発した川谷潤平(生津徹)のことで、
妻・美沙(小出ミカ)の切実な訴えを聞いた心は、薫に相談する。
敬称略
脚本は、倉光泰子さん
演出は、石井祐介さん
いろいろと重ねているのは、良いことだと思うのだ。
特に、主人公部分は。
ただ。。。もうひとりがね。。。
なんのために盛りこんでいるのか分からないが。
どうも、スッキリしない。
一方の物語が良いだけに、
正直、本編を邪魔しているように感じられて仕方がない。
きっと、いずれ、何らかのカタチで重ねるんだろうけど。
現状では、完全に別の話だ。
設定を盛りこまなくてもよかったんじゃ?
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