連続テレビ小説『スカーレット』第７９回

「新しい風が吹いて」

内容

初めての作品をつくり上げた喜美子（戸田恵梨香）

そして。。

昭和４４年１月。深野からの年賀状を見て、笑顔になる喜美子と八郎（松下洸平）

そのころ、陶芸展で金賞を取ってから、個展などが開けるようになった八郎。

作品も、それなりに売れるようになってはいたが、

生活がそれほど良くなったわけで無く。日々の作品作りに、陶芸教室。

窯業研究所の柴田に頼まれた２人の弟子の面倒など、息苦しさを感じ始めていた。

一方、喜美子は、コンクールに出品することなく、

余った時間を使い、自由に作品作りをしていた。

そんななか、銀座で個展をすることが決まった八郎。

時間が無い中で、多くの作品を作らなければならず、

その苦悩を、喜美子に打ち明ける。すると喜美子は。。。

敬称略

演出は、小谷高義さん

さて、今回。時間経過させたので、“説明回”ですね。

ほんと、何度目だよ！

まあね。

ある程度は、仕方ないことだし、我慢するけどね。

今回は、今までのような、不必要と思える演出が少なく。

ナレーションで、カバーしていたし。

これくらいなら。。。。。

でもなぁ。。。《総集編》を観たあとだと。

不安しか無いのだが（笑）