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日曜劇場『グランメゾン東京』第4話

内容
プレオープンまで7日。
リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)が現れる。
世界的に有名なグルメ雑誌編集長で、その評価で店の成否が決まるほど。
尾花(木村拓哉)は、美食家、評論家より信用出来ると、
リンダに試食させることを倫子(鈴木京香)に了承させる。
そして尾花は、デザートの改良が必要だと、松井萌絵(吉谷彩子)をスカウト。
若いことから疑いの目を向ける倫子だが、様々な賞を受賞していた。
早速、萌絵に試作品を作らせてみせた尾花だったが、
相沢(及川光博)京野(沢村一樹)たちは、高評価を与える。
だが“期待外れ”だと尾花と倫子は告げる。
コースの一番最後を締めくくる大事な役割が有ると、自分が作ると宣言。
時間が無い中で、プレオープンまでに作るという尾花。
すると萌絵も作ると言い、帰っていくのだった。

デザートを作り始めた尾花は、萌絵が作ったモノをSNSにアップしたと知る。
そのモンブランを見て、祥平(玉森裕太)も関わっていると気づき、
気合いが入る尾花。
プレオープン前夜。萌絵が試作品を持ってくる。
それを食べた尾花たちは。。。。。

そしてプレオープン当日。
招かれた大勢の客の中に、リンダそして祥平の姿もあった。
順調に料理を出していく尾花たちだが、
魚料理のとき、突然、スタッフの柿谷(大貫勇輔)が姿を消してしまう。
京野は祥平のテーブルへと行き。。。

敬称略


脚本は、黒岩勉さん

演出は、山室大輔さん


ほぼ王道で、特に不満は無いのだが。

少し気になったのは、前回より、もっと尾花の見せ方が弱めになったことか。

全体的にバランスは良くなっているし、人間関係の描写も悪くない。

群像劇として適正化されていると感じます。

役割分担も、ものすごく正確だしね(笑)

正直、雑な部分が無くて、ほんと、正確すぎると言って良いくらいだ。

だからこそ。

特徴的というか、“何か”が欲しいんですよね。

本来、その要素が“キムタク”じゃないのかな?

シッカリと作り込まれすぎて、息が詰まるのである。

ほんと、遊びがないからね。

ちょっと、気合いが入りすぎている感じかな。



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