騎士竜戦隊リュウソウジャー第26話
「七人目の騎士」
内容
泣いている女性を慰めようと近づいたカナロ(兵頭功海)
しかし、先にナダ(長田成哉)という男が女性に声を掛けてしまう。
笑顔で去って行く女性を見送ったナダは、カナロに探していたと告げる。
マスターレッドの弟子だったらしく。驚くコウ(一ノ瀬颯)たち。
リュウソウジャーにはならなかったが、協力したいという。
そんななか、マイナソーが出現。応戦に向かったコウたち。
変身できないナダも協力しようとするが、
そのナダを庇ったコウが、マイナソーの攻撃を受けてしまい。。。。豹変する。
暴走するコウは、カナロに対しても。。。。
メルト(綱啓永)の話では、コウは、元々、荒っぽい性格だったらしいが。
マスターがアスナ(尾碕真花)を連れてきて、変わっていたということ。
敬称略
ありがちな、ベタなエピソードですが。
今までのコウの描き方。。。。優しさをシッカリ描いているので。
ベタなエピソードとはいえ、そのギャップの大きさが、
物語を、より面白くしている感じだ。
仮面ライダーゼロワン第3話
「ソノ男、寿司職人」
内容
或人(高橋文哉)は、秘書のイズ(鶴嶋乃愛)とともに、
寿司職人型ヒューマギア・一貫ニギロー(内野謙太)の売り込みのため、
“まごころ寿司”にやって来るが。
主人の魚住範雄(渡辺哲)は、興味を示さない。必要無いと。
そこに唯亜(井桁弘恵)がやって来る。
敬称略
ついに。。。レギュラーで“初”。
まあ、個人的には、
ずっと、なぜ、登場させない?と疑問しかなかったですが。
次は、主人公かもね。
正直、この局の“連ドラ”と同じで、
基本的な設定が同じ為に、新たな見せ方、ネタが生まれにくくなっているのだ。
これは、“ライダー”だけでなく、“戦隊”も同じ。
表面的な部分で、小手先でアレコレやっているだけで、同じパターン。
だからこそ、そういう性別なんてのは、使いやすいんだから、
もっともっと、利用すべきだと思いますけどね。
単純だけど、雰囲気が違うエピソードが出来るだけで、
全く印象が変わりますので。
時代が時代なんだから。。。。
とりあえず。。。ようやく。。。ってことである。
そこはともかく。
“心”というキーワードが出てきましたね。
そこなんだよなぁ。。。
以前も指摘したが、
これが、“無い”ために、
物語がワンパターンになる可能性が高いってこと。
いまのところ、職種が変わっている程度だし。
もう、一捻り。。。欲しいですね。
敵は敵として、新たな“型”で、“心”をもったモノを混ぜる。
そうすれば、ひとつ上の物語になるような気がする。
スター☆トゥインクルプリキュア第32話
「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」
内容
ついに12本目のスターカラーペンを手に入れたひかるたち。
次の瞬間、フワがユニコーンの姿に成長する。
まだまだ成長するというコトだが。。。。
そんななかガルオウガが現れ。。。。
成長はともかく。
結局、同じコトの繰り返しですか。。。。
ま、もう少し、深く描くだろうけど。
繰り返していることに変わりは無いわけで。
。。。。
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