内容
ついに斎藤(小瀧望)から告白され、つきあい始めたはるか(中条あやみ)
一方、夏美(水川あさみ)と本城(沢村一樹)も。。。。
そんななか、夏美の母・幸江(高橋ひとみ)が、突然、夏美の家に現れる。
そして、病院に、都議会議員の五十嵐宗徳(東幹久)が、
ヘルニアの手術で緊急入院してくる。担当になるはるかと夏美。
柳楽(安田顕)と五十嵐の妻・彩(広澤草)からも注意するよう言われ、
糖尿病の五十嵐が、病院食以外を食べないよう注意を払いはじめる。
事務長の大橋(神保悟志)からも院長案件だと言われ。。。。
敬称略
脚本は、梅田みかさん
演出は、菅原伸太郎さん
“仕事に、恋に”。。。じゃなく。。。“恋に”だよね。。。
結局
“恋バナ”のシチュエーションが、病院。。って言うだけのドラマ。
これがね。
命が関わるような職場なモノだから、不謹慎さを醸し出してしまったのが、
今作の致命的な部分だろうか。
コメディだけなら、そういうドラマだと割り切れたのに。
一部のエピソード以外は“お仕事ドラマ”だと言えるほどの描写でも無かったし。
“恋バナ”と“お仕事ドラマ”のバランス。
コメディとシリアスのバランス。
それらのバランスが悪かったため、空回りしてしまった感じかな。
もう。終わった話だけど。
いっそ。。。ナースじゃ無い方が良かったかもね。
医者とナース以外にも、職員はいるんだし(笑)
まあ、そこまでいくと、
ただ単に、大騒ぎして、ドタバタやるだけなら、
病院以外でやった方が、楽しめたかも。。。って話だけどね。
単純に、何を描きたいか?だけなんだけどね。ほんとは。
例えば、ラストのモノローグなんて、。。。今作で。。。なんだよ。。って感じ。
そう。それが問題だったのである。
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