「あゝ結婚」
内容
兄・実次(中村獅童)に呼ばれ、熊本へ帰った四三(中村勘九郎)は、
いきなり、見合いを命じられる。相手は、スヤ(綾瀬はるか)だった。
昨年、夫・重行(高橋洋)が亡くなり、スヤは未亡人。
渡航費を義母・幾江(大竹しのぶ)の池部家が用意。
すでに、金栗家の田んぼは、地主の池部家に売られているという。
養子になるようにと言う実次と幾江に、四三は困惑するばかり。
4年後を目指し始めたばかりだというのに。。。。
すると幾江は、勘違いするなと告げる。欲しいのは、実家に帰ったスヤだと。
四三は、実次の説得を試みる。
実次は、四三の気持ちを理解しつつも、それならば結婚しろと告げる。
幾江も、スヤの本心を知り。。。。
数日後、四三とスヤは祝言を挙げる。
そして。。。。翌日には、四三はスヤを残し、東京へと。。。
そのころ孝蔵(森山未來)は、旅巡業中。浜松にいた。
そこで、水泳の稽古に励む人々を目撃する。
敬称略
演出は、一木正恵さん
時間の流れが速いですね。
次々と。。。。もう、今が、いつか?分からなくなってきたよ。
一応、2年。。。らしい(笑)
そこはともかく。
話自体は、あまり進まず。
そこの部分では、モヤモヤするモノはありますが。
今回は、音楽の付け方も、細かい部分まで、凝っていますね。
おかげで、全体的に、良い雰囲気で、
楽しく見ることが出来ました。
これ、アレかな。
第2章になったから、微妙に立て直しているのかな??
- 関連記事
スポンサーサイト
