内容
人類の首都星ノアを制圧したミュウ。
テラズナンバー1を破壊し、
新たな人としての歩みを求められる人間たち。
そして、ジョミーたちは、
人類統合軍が集結するソル太陽系へ向け、
シャングリラはワープを開始するのだった。
そのころキースら統合軍は、
サイオン攻撃を無効化する部隊を準備し、
木星付近でミュウの到着を待ちかまえていた。。。。
ブルー『ジョミー。君は太く短い人間の生命力と。
細く長く細やかなミュウの精神を、
その両方を併せ持っている。
我々ミュウが、母なるテラへ帰り着くのに
人間たちと手を繋ぐか、
彼らと戦い勝ちとるのか、
我らを導きその答えを見いだすのに、
君ほど相応しいモノはいない。
信念を持って進めジョミー
と、いきなりのブルーの声。
そのうえ、
アルテラ『なんでわたしたち戦ってるの?
戦えば戦うほど、自分が化け物だと自覚する
ナスカの子供達の苦しみ。
ジョミーを理解し信じようというトォニィ
トォニィ『ジョミーは、すべての罪を1人で背負って
テラを目指してる
(中略)
僕らは生まれたときに、すでに愛されていた
だから、他のミュウたちとは違うんだ
(中略)
いつも心で泣きながら戦っている、
そんな彼の想いに。。偽りはないと信じて
トオニィの言葉で、
ジョミーの心が表現された。
今までにはないほどの、詳細な表現と言って良いのかもしれない。
ジョミーは、あまり言葉で表現しないので、
ナスカの惨劇からのジョミーの豹変ぶりを、
補足したのだろう。
まぁ、ブルーの言葉は、『反則技』だと思いますけどね(^_^)b
と、そんな補足があった今回だが、
補足の中で、アルテラとトォニィを描いたのは
ある意味良い選択だっただろう。
『そのあとのこと』があるからね。
一方、
ここに来て驚きの展開の1つは、
スウェナの娘、レティシアの存在と、
木星上空に浮かぶ、強制収容所だろう。
かなり良い感じでネタフリされ、
スウェナ『愛するのに、時間や血縁は関係ないわ
など、本来ならキースにとって
かなり痛いところを突いた言葉。
まさか、キースがココで『脅し』を展開するとはね(^_^;
次回、トォニィがキース暗殺をもくろむ話のハズなのに。。。
正直言って、
キースのなりふり構わぬ行動よりも、
全く展開が読めない状況に放り込まれた感じがする。。
実際のトコロ、
ミュウの戦死も、コブ、タージオン、アルテラですしね。
まぁ、それ以上に驚きは、
ジョミーの今まで以上に強すぎる言葉だろう。
ジョミー『僕たちは前に進むしかないんだ、しっかりしろ
そして
ジョミー『僕たちはテラにいくしかない
それしかこの戦いを終わらせる方法はない。
『信念』を感じます(^_^)b
さきのブルーの言葉と『対』になるのだろう。
お互い大きなダメージを被った戦い。
それなりに、気持ちも表現され、面白かったと思います。
ただもう少し、キースが損害に落ち込んでも良かったかもね。
タイプブルー3人だけでは、戦果が少なすぎるでしょうから。
そういえば
トォニィがサイオンバーストしかけましたしね。
やはり、遺伝か(^_^;
ほんと、どうなるんだろう???
先が読めない展開に、ドキドキする感じですね(^_^)b
これまでの感想
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
人類の首都星ノアを制圧したミュウ。
テラズナンバー1を破壊し、
新たな人としての歩みを求められる人間たち。
そして、ジョミーたちは、
人類統合軍が集結するソル太陽系へ向け、
シャングリラはワープを開始するのだった。
そのころキースら統合軍は、
サイオン攻撃を無効化する部隊を準備し、
木星付近でミュウの到着を待ちかまえていた。。。。
ブルー『ジョミー。君は太く短い人間の生命力と。
細く長く細やかなミュウの精神を、
その両方を併せ持っている。
我々ミュウが、母なるテラへ帰り着くのに
人間たちと手を繋ぐか、
彼らと戦い勝ちとるのか、
我らを導きその答えを見いだすのに、
君ほど相応しいモノはいない。
信念を持って進めジョミー
と、いきなりのブルーの声。
そのうえ、
アルテラ『なんでわたしたち戦ってるの?
戦えば戦うほど、自分が化け物だと自覚する
ナスカの子供達の苦しみ。
ジョミーを理解し信じようというトォニィ
トォニィ『ジョミーは、すべての罪を1人で背負って
テラを目指してる
(中略)
僕らは生まれたときに、すでに愛されていた
だから、他のミュウたちとは違うんだ
(中略)
いつも心で泣きながら戦っている、
そんな彼の想いに。。偽りはないと信じて
トオニィの言葉で、
ジョミーの心が表現された。
今までにはないほどの、詳細な表現と言って良いのかもしれない。
ジョミーは、あまり言葉で表現しないので、
ナスカの惨劇からのジョミーの豹変ぶりを、
補足したのだろう。
まぁ、ブルーの言葉は、『反則技』だと思いますけどね(^_^)b
と、そんな補足があった今回だが、
補足の中で、アルテラとトォニィを描いたのは
ある意味良い選択だっただろう。
『そのあとのこと』があるからね。
一方、
ここに来て驚きの展開の1つは、
スウェナの娘、レティシアの存在と、
木星上空に浮かぶ、強制収容所だろう。
かなり良い感じでネタフリされ、
スウェナ『愛するのに、時間や血縁は関係ないわ
など、本来ならキースにとって
かなり痛いところを突いた言葉。
まさか、キースがココで『脅し』を展開するとはね(^_^;
次回、トォニィがキース暗殺をもくろむ話のハズなのに。。。
正直言って、
キースのなりふり構わぬ行動よりも、
全く展開が読めない状況に放り込まれた感じがする。。
実際のトコロ、
ミュウの戦死も、コブ、タージオン、アルテラですしね。
まぁ、それ以上に驚きは、
ジョミーの今まで以上に強すぎる言葉だろう。
ジョミー『僕たちは前に進むしかないんだ、しっかりしろ
そして
ジョミー『僕たちはテラにいくしかない
それしかこの戦いを終わらせる方法はない。
『信念』を感じます(^_^)b
さきのブルーの言葉と『対』になるのだろう。
お互い大きなダメージを被った戦い。
それなりに、気持ちも表現され、面白かったと思います。
ただもう少し、キースが損害に落ち込んでも良かったかもね。
タイプブルー3人だけでは、戦果が少なすぎるでしょうから。
そういえば
トォニィがサイオンバーストしかけましたしね。
やはり、遺伝か(^_^;
ほんと、どうなるんだろう???
先が読めない展開に、ドキドキする感じですね(^_^)b
これまでの感想
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