内容
野間(佐野史郎)大黒(中野英雄)の策略により、
若林和史(笠松将)、市野沢和子(宮地雅子)が殺される。
そのうえ、真琴(東風万智子)の裏切りに遭い、
ひより(高畑充希)と夏目(西島秀俊)たちは、窮地に陥ってしまう。
迫田(角野卓造)は、若林和史殺害で警察で取り調べを受け、
高平(小日向文世)は、脅され。。。藤堂(野口五郎)は爆発に巻き込まれる。
甘く見ていたと後悔するひよりに、伊達(近藤正臣)は、
みんな久しぶりに燃えていると思いますよ。。。。と。
やがて、ひより、伊達のもとに、高平が帰ってくる。
そして夏目から証拠を託された藤堂が病院を抜け出して、戻ってくるのだった。
そのころ警察で拘留されている迫田は、
元同僚の原田(木村了)新木(戸田昌宏)に、ある事を伝えていた。
そんななか“メゾン・ド・ボリス”に桃香(住田萌乃)がやって来る。
迎えにやって来た真琴に、ひよりが。。。。
敬称略
脚本は、黒岩勉さん
演出は、佐藤祐市さん
なるほどなぁ。
ここで、ひよりの過去を。。。父を混ぜてきたかぁ。。。なるほど。
まあね。写真はあからさまだったし、水橋研二さんだし(笑)
何かがあるとは思っていたんだけどね。
そういうことでしたか。
最終的には、もう一捻り。。。なわけですが。
やはり、初回から引っ張ってきた“縦軸”の案件ですから。
“敵”は、強敵の方が面白いし。
一転、二転する方が、面白いに決まっている。
それを、シッカリと見せて。。。そして魅せてきた。
登場人物の描き込みも、見事だし。
同じようなコトをやっても、肩すかし気味のモノが多い中で、
今作は、かなり作り込んだと言えるでしょう。
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