『消された真実』
「狂気の夫が覚醒へ!!反撃!!消された真実を取り戻せ!!」
内容
夫・壮一郎(唐沢寿明)の弁護をすることにした杏子(常盤貴子)
その記者会見を見ていた多田(小泉孝太郎)は、杏子に連絡を入れ、
思いを打ち明ける。が。。。杏子のスマホを持っていたのは壮一郎で。。。
その後、佐々木(滝藤賢一)も交えて、壮一郎から、事件の全容を聞く杏子。
政治家・南原次郎(三遊亭円楽)の汚職が関わっているという。
匿名の情報提供者にさえ、接触出来れば。。。ということだった。
夫の公判まで短い時間しか無かったが。。。。
そんななか、杏子は、多田、朝飛(北村匠海)とともに、
IT社長・剣持宏光(浜野謙太)の名誉毀損案件について引き受ける。
剣持をモデルにした映画が勝手に作られ、それによって多額の損害が出たと。
映画会社を相手に訴えると言う。勝てば、顧問弁護士。
が、プロデューサーの二見芳郎(田中要次)は、偶然、似てしまったという。
杏子たちは、映画と剣持の生活などの類似点を調べはじめるのだが。。。
敬称略
脚本は、篠崎絵里子さん
演出は、松木彩さん
今回の案件だけで、十分にオモシロ味があるのに。
作品の最終回に合わせて、
夫絡みの公判の期日を、わざわざ、合わせてきた今作。
それもあって、2つの案件が、並列で進行である。
ダメだとは言わないが。。。。さすがに今回は、ヤリスギ。
途中。。。今回の案件って、何だったっけ?と何度も思ってしまった。
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