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受験の神様 第6話 父と暗記対決!!

内容
受験勉強三昧だった広の夏休みも終わり、
運動会の季節となり、ホームルームにて
クラスの出し物が創作ダンスに決まる。
でも受験組は、それどころではないと参加しようとしない。
それは、広も同じ。
しかし広にとっての運動会は、
親友の後藤と毎年必死になった楽しみだった。
が、今年の広は受験。
そのうえ、道子からの暗記の課題もあり、それどころではなかった。
翌日、リーダーとなってしまっていた広だったが、
仮病を使って帰ってしまう。
それを先生から聞いた父・勇は、怒るが、広は反論する。
『暗記』が大変だという息子に向かって、
『暗記してやる』宣言する父だった。。。。







運動会のこと、受験のこと、そして『父のこと』

全て上手く絡めて、良い感じだったと思います。


受験でダンスどころではない、受験組。
ダンス組も、バレエの好き嫌いで分裂。

一方、ダンスせずに、暗記にかけた広。
が、幾度となく、惨敗。

そんな広を見て、『体育会系勇のアイデア』が炸裂!!

ダンスで覚える!!!


そのアイデアで完璧な暗記を見せた父・勇
敗北した息子・広。

次の道子の試験で合格の3人だったが。。。
甘くはない道子。

過去の問題を出す。
道子『暗記する作業と、暗記を定着させる作業は別

次は、日本の歴史の暗記。



道子との対決を父のアイデアで乗り切り、
そして、そのダンスをクラスメートに紹介し。。。。

ダンスも大成功。
暗記物なので、受験組も参加




内容的には、単純なものだが、
流れは間違ってないし、良い感じでまとまったと思います。

とくに、
道子を撃破したのが『父のアイデア』だったのが、
面白いポイントだろう。



そのうえ、道子を食事に誘ってましたからね。
このあたりは次回以降か。



少し隠れた印象のある、『後藤君との友情』
実のところ、ダンスはコレがメインなのだろう。

ダンスの練習しているところから広を見る後藤。
途中の単語帳事件の時の表情にしてもね。

でも、最後の最後には
後藤『オレの方が全然上手く踊れる
ってコトで仲直り。


コレ、本当はもったいないことだけどね。
ヒトコトで良いから、後藤君が、
『何か』広に言っていれば、友情も盛り上がったでしょうに。







まぁ、番組開始時の、
『勇による道子の評価の言葉。』
ッてのが、一番驚きましたけどね。

どうやら、そう言う路線らしい


そういえば、勇(山口達也さん)のダンス見ていて。
アイドルだったんだって。。。。思っちゃったm(__)m


これまでの感想

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