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大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第5回


「雨ニモマケズ」
内容
少し酒を飲み、ほろ酔い加減で高座に上がった志ん生(ビートたけし)
娘・美津子(小泉今日子)が見守る中、“芝浜”をかけるかと思いきや。。。。。

明治44年。嘉納治五郎(役所広司)が中心になり、
羽田において、オリンピックの参加選手を決める予選会が開かれる。
母・和歌子(白石加代子)に注意され、
審査員だけのハズの三島弥彦(生田斗真)だったが、
全国から集まった健脚達を目の当たりにして心躍り。。。急きょ短距離走に参加。
いくつかの種目で優勝を果たす。

その後、10里という誰も体験したことのないマラソン競技が開かれる。
その中には、金栗四三(中村勘九郎)の姿もあった。
横には、同じ髙師徒歩部の野口源三郎(永山絢斗)らもいた。

一方、何もすることがなく困り果てる嘉納だったが、そこに報せが入る。
先頭が折り返しを過ぎたという。
そして序盤で最下位だった金栗四三も順位を上げ、
目の前は先頭の選手の姿が。。。

敬称略



演出は、井上剛さん


全く調べていなかったのだが、写真が登場する度に、

国旗の違和感だけがあったんですよね。

この人も、選手のハズだよなぁ。。。って。

やっぱり、そういうコトだったか!


それにしても、

マラソン競技を、そのまま演出した感じだね。

細かい演出も含めて、まるで《タイムスクープハンター》のようだ(笑)


。。。NHKなんだから、このタイミングで、

《タイムスクープハンター》のSPをやれば良かっただろうに。

かつては、やっていたのにね!


そこはともかく。

これで、完全に初回と繋がりましたね。


やっぱり、こういった“繋がり”などが見えてこそ、

“なるほど”と感じたりするのが“クドカン”の作品のオモシロ味の1つ。

だからこそ、“連ドラ”にすると、難しいのだ。

一度だけでは、表面的には面白いが、面白くないと感じる人も多い。

が、“連ドラ”としてみれば、アレもコレもと繋がって、

まさに“連ドラ”なのである。

ちょっとしたコミカルさや、そういうエッセンスだけではないのだ。


。。。。今作は、あまり知られていない題材。

ハードルは、いくつも存在するというコトだ。

ってか。。。。5話まで見なきゃ、

本格的に、物語が始まったように見えないと言うのも、

どうかと思いますけどね(笑)


例えば、今回使った“芝浜”なんて、見事なリンク。

若き志ん生も混ぜてきたし。

ほんとサスガですよね。こういうところ。クドカンは。

作風を。。そしてその構成を知っていれば、ほんとうに楽しいのだ。

だから、惜しいんだよね。モッタイナイ。



これね。究極の選択。。。思い切った提案なんだけど。

“総集編”を、最近のような全4編ではなく。

それを前後編に分けて、全8編で作り。

5話ほど経過毎に、放送すれば良いんじゃないだろうか?

今作の時間帯だけでなく、他の時間帯でも良いので。


そうすりゃ、前作のような“SP”なんて作らなくても、

いわゆる“働き方改革”にも、繋がるだろうし。

今作の宣伝にもなるだろうし。

やって良いと思いますけどね。

せめて。。。第1部終了時には、やるべき。

1時間を越えて、2時間弱くらいで。

もしくは。。。。。。ま。。。いいや。



最後に、今回のマラソン後の話。。面白かったね。

“次”に繋がる話で。コミカルに描かれている

お見事。


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