内容
父・耕造(泉谷しげる)の“後妻”小夜子(木村佳乃)に違和感を抱き、
次女・朋美(木村多江)は、探偵の本多(伊原剛志)に調査を依頼する。
すると“後妻業”かもしれないと言われるのだった。
一方、小夜子は、柏木(高橋克典)とともに、財産を調べるため、金庫を開ける。
現金はなかったが、預金通帳や株などで、4000万ほとあるとわかる。
すべての解約を決断。
が、翌日、対応した銀行の奥村支店長から解約出来ないといわれてしまう。
折しも、主治医から、耕造の回復による転院を勧められていた小夜子は、
その事情を、朋美、尚子(濱田マリ)に伝え、主治医から話をさせている間に、
銀行の奥村支店長、担当の吉岡を病院に招き入れる。
そして朦朧としている耕造に解約の意思を表示させて、口座の解約に成功。
ついに大金を手に入れるのだった。
そのころ、転院か在宅介護で悩む朋美と尚子は、お互いに。。。
敬称略
脚本は、関えり香さん
演出は、光野道夫さん
基本的に、クセのある作品だし。
俳優が。。。演出が。。。ってのもあるんだけど。
そこは、別に良いや。
そんなことよりも、
2時間程度で映像化出来る作品を、ワザワザ連ドラ化した今作。
途中で。。。。。オイオイ。。。って、何度も感じてしまった。
そう。
明らかに水増しのためのネタが盛りこまれているというコトだ。
そこがね。。。。(苦笑)
にしても。。。。“仕事”なのに。
なぜ、“初”のような演出に?
最も引っかかった部分だ。
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