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レベル999のFC2部屋

ホタルノヒカリ 第7話 目指せ!!脱干物!!

内容
マコトとキスまでしちゃった蛍。
でも家ではあいかわらずの『干物女』。
高野に指摘されるが、全く変化無し。
そんなとき、マコトから家に誘われる。
が、マコトのマンション前で、ふと感じる『自分の体』。
仮病をつかって、帰宅した蛍。
マコトが出張から帰る日までのダイエット計画を立てるのだった。
一方、二ツ木に同居を指摘された高野は、
事情を説明するが、愛人だと信じて疑わない二ツ木。





なんか、今回は『コント三昧』だな(^_^;

面白いことは面白いんだけど
なんて言ったらいいか、わからない感じ。

おかげでメインであるはずの、
蛍とマコトの恋バナ。高野の離婚話。

それぞれが、かなり中途半端ですね


だって、コントを削除してしまうと、20分ほどのドラマのような。。。

脱干物で本格的な恋のはじまりと、結婚の終わり。
ってコトなんだろうけどね。


まぁ、あえて分かったことをあげるとするならば、
高野が『蛍』を理解し、高野も変化しつつあると言うこと。

そう言うことなんでしょうけどね。



いくら楽しければokであっても、
ドラマとリンクさせようとしての『空回り感』があるため、
何か、パッとしない印象になってしまっている。


いっそ、オモシロを完全に分離しちゃえば、
それなりに成立したんでしょうけどね。




ちなみに一番面白かったのは、オモシロ部分ではなく
高野と深雪との会話かな。

深雪『こんな状態の部屋で暮らせる人だなんて、初めて知ったわ

そして

深雪『何やってる人なの
誠一『普通のOLだ
深雪『普通じゃないでしょ、こんなに部屋を散らかして
   一体どういう子なの
誠一『1年ほど前、ウチの部署に来た
深雪『同じ会社?
誠一『おとなしくて、あまり目立たない子だった。
   一緒に暮らすまでは、分からなかった
   めんどくさがりで、怠け癖があって。
   基本的にあまり器用じゃない。
   1つのことに夢中になると、他がすっ飛ぶ
   どこかで思い切り息抜きをしないと頑張れない子だ。
   ウチの中が散らかってるのは、彼女が外で頑張ってる証拠だ
   いつも一生懸命頑張ってる子だ。


この会話には、主人公ふたりがどういう人物なのか?
それが全て詰まっていると言って良いだろう。


そう考えれば、
中途半端な今回の話ではあるが、
キャラ説明の回、そして1つの転換点であったと言うことなのだろう



ただ分からないのが、
一瞬『ドキッ!!』とすることが、いくつかあったこと。

ベッドの予行練習もだが、
最後の蛍と高野の会話なんて。。。
勢いで、高野が止めるかと(^_^;



それにしても、
要『優華が元気になるまではげまし続けるのが、オレの趣味

要と優華にだけは、幸せになって欲しくなってきた感じ。

あまり時間はないのだが、雰囲気が良い感じなので。。。





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