『西郷立つ』
内容
大久保(瑛太)は、隆盛(鈴木亮平)が、私学校を作ったと知り、警戒。
川路(泉澤祐希)に命じ、密偵を送り込んでいた。
一方、創立から1年。薩摩の不平士族だけで無く。
かつて新政府軍と戦った元藩士たちも集まり、隆盛は、快く受け入れていた。
そして不満を抱く者たちを、隆盛は、なんとか押さえ込んでいたが、
各地で起きた士族の反乱を政府が力尽くで鎮圧を始めたことで、
私学校の生徒たちの不満が爆発寸前に。
そんななか、密偵の噂が流れ、生徒たちは疑心暗鬼に陥ってしまう。
そして桐野(大野拓朗)たちが密偵を捕縛したのをきっかけに、
私学校の生徒が、政府の火薬庫を襲撃する。
事態を知った隆盛は、桐野達を諭したが。。。。
敬称略
どうしても、細かい事に引っかかってしまうのが、悪いクセ。
まあ、ある程度は、仕方ないと、目をつぶるし。
ドラマだからと、納得するが。
これ。
今回の描写だけを見ると、“連ドラ”として破綻してるね。
これは、序盤から指摘してきたことだけどね!
全否定はしないけど。
シッカリ描かないから、違和感が生まれ、一貫性も無くなるのだ。
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