『士族たちの動乱』
内容
明治6年11月。鹿児島に戻った隆盛(鈴木亮平)は穏やかな日々を送っていた。
そんなある日、桐野(大野拓朗)らが隆盛の前に現れる。
多くの薩摩の者たちが、政府を辞め、鹿児島に戻ってきたという。
その中には、
従道(錦戸亮)に連れ戻すよう命じられた弟・小兵衛(上川周作)の姿もあった。
隆盛は、戻るよう諭すが、桐野たちは応じず。
その後も、続々と、不満を抱く者たちが、鹿児島に戻ってくるのだった。
一方、参議兼内務卿となり絶大な力を持った大久保(瑛太)は、
欧州の視察帰りの村田新八(堀井新太)川路利良(泉澤祐希)を説得。
政府の立て直しをはかり始める。
そんな折、岩倉(笑福亭鶴瓶)が、不平を抱く士族に襲撃される事件が起きる。
そしてついに、佐賀で江藤新平(迫田孝也)が挙兵する。
が、大久保率いる政府軍により敗走。西郷を頼ろうとするが。。。
敬称略
細かい部分で、不満がないワケでは無いが。
“次”を考えれば、こんなところだろう。
ほんと。。。こんなところだ。。。
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