内容
顔の包帯をとる女。。。
5年前、女優の藤崎紗羅(松本まりか)は不倫スキャンダルの謝罪を行っていた。
結果、バッシングを受けた紗羅は、芸能界を追放されてしまう。
その後、追いつめられた紗羅の母・雅美は、命を絶つ。
5年後、憔悴しきった紗羅は、部屋に閉じこもっていた。
そこに後輩女優の阿久津唯菜(松井玲奈)がやってくる。
先日、紗羅の不倫相手とされた2世俳優・棚城健二郎(波岡一喜)と共演。
食事をする機会があったという。そのとき5年前の不倫会見を打ち明けられたと。
芸能事務所フローライトの勅使河原友和(片岡鶴太郎)社長、
マネージャーの花園由祐子(平岩紙)に頼まれ、
紗羅を陥れるため一芝居打ったという。
テレビプロデューサーの五色沼仁(袴田吉彦)もグルだと。
まさかのことに紗羅は、顔を変え、声を変え、
矢神亜梨沙(山口紗弥加)となった紗羅は、3人への復讐を決意する。
復讐を胸に抱き、フローライトのマネージャーとなった亜梨沙は、
売れない若手女優の小嶋夏恋(小川紗良)の担当をすることに。。。。
敬称略
脚本は、佐藤友治さん
演出は、長沼誠さん
簡単に言えば、復讐モノですね。
脚本が脚本なので、
1年前の《ブラックリベンジ》を思いだしたのは言うまでも無い。
ただやはり、気になるのは。
1クールの話数を考えれば、一転、二転するのだろうが。
どうしてもワンパターンになる可能性が高いというコトだ。
実際、《ブラックリベンジ》でも、そうなってしまったし。
期待したいけど、不安の方が大きいかな。
だって、すでに《ブラックリベンジ》を思い出してしまっている時点で。
それは。。。“既視感”ですからね(笑)
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