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探偵学園Q 第7話 父との対決

内容
秋葉原の劇場で、劇団秋葉組の看板女優田口涼子が殺された。
移籍問題でもめていたことから、
劇団マネージャーの美作竜介が重要参考人として拘束される。
そんなとき、諸星警部がキンタに協力を求めてくる。
竜介がキンタにだけ話をするというのだった。
話を聞いたキンタは、元舎弟の無実を信じ、
個人的なことなので1人で捜査をしようとしたが、
気になったメグも協力して、2人で捜査をはじめる。
だが、すればするほど、竜介の無実は証明できない。
そのうえ、突如警察に拘束された2人は、
キンタの父で警視監の遠山金三郎に、
『これ以上首を突っ込むな』と。。。
キンタは、父との間で問題を抱えていたこともあり、
正義のためどうしても捜査をやめなかった。
そこで、メグのすすめで、キュウとカズマに協力を求めるのだった。。。





いつもなら、ちょっとしたことで
わざわざ冥王星と重ねるのに、
『毒』も含めて、無し!!

コレに一番驚きました(^_^)b



今回は、どちらかというと
『探偵モノドラマ』というよりは、『人情ドラマ』の様相。

それはやはり、オトナのキンタがメインであったためだろう。

父との確執を絡めながら、
そこにある『正義』を表現する。
そして、いくつかの事件を重ねていく。

探偵モノとしては、物足りない感じもするが、
こんなモノもあって良いでしょう(^_^)b

父よりも、友達を!!
キンタらしいドラマでした。






キンタがメグに弱いて言うのも分かったし(^_^;

っていうか、
キンタが椅子に座っているのと、立っているメグが同じ高さって言うのが
一番の衝撃でした!!

メグ『目の前の証拠より、キンタの感の方が信用できる
   じゃ、行くか!
   たまにはわたしたちに甘えなよ

Qクラスのリーダーはメグなんじゃないの?
って思っちゃいましたね





それにしても、
リュウの話は、ネタフリだけだな。。。
次回の告白に繋がるのでしょうけど。

もうちょっと『何か』欲しかった気もします




最後にヒトコトだけ。
1度だけ、拉致されたキンタですが。
もう少し何らかのプレッシャーがあった方が、
キンタが父と戦っているというコトが、明確になったでしょうね。

リュウのことを重ねて
そこがメインのハズだから、少し残念。
もったいない感じがしました





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