内容
患者のひとり森下伊代(松風理咲)は、ある車いすを追いかけていた。
そして伊代のあとを一緒について回る湊(山崎賢人)
車いすの滝川亮平(萩原利久)に恋をしていたのだ。
だが、恥ずかしくて、声をかけることが出来ていなかった。
そのころ、夏美(上野樹里)は、高山(藤木直人)が担当する
患者・早見陽翔(鳥越壮真)とその母・香織(酒井若菜)を心配していた。
陽翔の病気のことだけで無く、看病疲れが目立ちはじめた香織。
そして陽翔の入院のため、父・隆のいる長野から、
転校してきた長男の翔太(池田優斗)。。。
そんななか、香織が階段から転落。搬送されてくる。
幸い命に別状はなかったが。
やってきた夏美に、陽翔には、用事で来ることが出来なくなったと
伝えて欲しいという香織。すると一緒に来ていた翔太が、病室を飛び出していく。
湊は、翔太を追いかけて、声をかけるのだが。。。。
病院からの帰り道、湊は、荒れている間宮(戸次重幸)を見かける。
敬称略
脚本は、大北はるか さん
演出は、金井紘さん
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話を作っていることは、理解するが。
いやね。。。
そもそも、主治医は高山なわけで。
一応、それをサポートするのが夏美。
高山は仕方ないとして。
結局、夏美って、何もしてないよね?
で、タイミング良く。。。。。。湊。
ドラマだから、仕方ないのも分かるけど。
これ、両方とも、いろいろな意味で都合良すぎじゃ?
前者は、見なきゃイケない人間が見ていないわけで。
後者は、見る必要性が無い人間が見ているわけだ。
なぜ、シンプルに、夏美が異変を発見にしなかったの?
おかげで、ドラマとしての都合良さが、鼻につくし。
仕事をするべき人間がしていないことが強調されただけだよ。
この状況が表現されてしまっているにもかかわらず。
夏美は、湊に。。。。ちょっと偉そうに。。。(苦笑)
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